続・とりあえずの映画鑑賞メモ

アート オブ ウォー2(2008米/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)

“この男、やっぱり百発百中…「ブレイド」のウェズリー・スナイプスが国連に所属する特殊諜報員ニール・ショーを演じたハード・アクション「アート オブ ウォー」の続編”

《かつて国連の下で敏腕エージェントとして活躍し、引退した現在はアクション映画のアドバイザーとして暮らしている戦いのエキスパート、ニール・ショーが、恩師の死の真相を探りながら思いもよらない巨大な陰謀に巻き込まれていく様を描く》

今日は木曜日ですが、書道教室で使う資料のコピーを仕上げて明日の昼の部の方の教室に間に合うように持って行かないとなので先週からとりかかっていた資料作りの仕上げをしてから先に池袋に行って、ついでに10月期の受講手続きもして…と、まずは池袋に向かいましたが山手線も京浜東北線も止まってるではありませんか、ようやく動いたもののどう考えてもいつもの時間に大森に行けそうにないので、引き返してまずは大森でお姑さまの様子見をしてから池袋経由で有楽町に向かいました

これは月曜日に観ようと思いながら「戦場のメリークリスマス」にしたので観るなら今日しかない…って、それほどこだわっているわけではないけど、このあと土曜日から始まるセガール映画も観るつもりなので、やはり、そちらだけ観るのは流儀に反するし、なんて、別に筋を通す義理もないんですけどね(笑)

で、窓口でチケットを買う時になって本日は1日なので映画サービスデーだったことに気付きました、まあ、うちらは夫婦50割があるので毎日が映画サービスデーなわけですが、こういう日に観るのもなんか違うかもといささか居心地が悪かったりして客席を見回したら2人しかいなくて…ということは旦那と私入れて4人だけ、さみし~

すいません、前置き長すぎですね、肝心の感想ですが、出入りが多くて情報合戦も錯綜していてわかりづらかったりしましたが、けっこう楽しめました、アクションもさすがウェズリー・スナイプスだけあって身のこなしも素早くて、ガンアクションも満載、欲を言えばもう少しひいたカメラでのフルショットがもっと観たかったかも。

ちなみに“アート・オブ・ウォー”とは2500年前に中国で書かれた、戦いに初めて戦略的な概念を取り入れたことで世界に知られている兵法書「孫子」の英語題なんだそうで、それをタイトルに冠したシリーズものということでまだまだ続きそうですね

原題:The Art of War II: Betrayal
銀座シネパトス3 20:10~観客4人/72席
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