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大介日記

磐田ボニータスタッフが綴るページ

東海リーグ(四日市戦)

2009-06-01 19:20:16 | Weblog
こんばんは!

昨日は東海リーグ、対四日市戦でした。
愛知県にある港サッカー場の第2試合でしたが、僕個人的には港サッカー場の雰
囲気が好きです。
(移動距離もほどよいし。)

結果、メンバーは試合速報の通りです!

全体の流れとしては、先に失点をしてしまい0-1。片山の見事なフリーキック(入
るかもと思いカメラを構えたら、入った瞬間は見逃し写真は微妙で…)がGKのミ
スを誘い1-1。そして前半が終わり後半突入。
前半途中からのポジションの変更や選手交代で流れを作り4得点。5-1で勝ち点3をゲットしました。


この試合で僕が感じた2つのポイント。

失点場面

DFラインでビルドアップ時にセンターから右サイドへ。
サポートもボール保持者の判断も悪く寄せてきた相手にぶつけてしまう。
ぶつかったボールは自陣ゴール方向に戻り、再び産大ボールになったのだが、さらに
寄せてきた相手をかわそうと思った所を奪われ失点。

そこにはいろいろな要因があり、選手たちもよく分かったとは思いますが…ミス
を2つ続けると失点に繋がるということ。
これから夏の総理大臣杯など、全国の舞台ではそういったミスは見逃してはくれ
ません。
ミスをなるべく少なくすること。ミスをミスにしない周りのサポート。失点の重
みを感じなければいけません。     

勝ち越し2得点目

中盤右サイドで、ファウルをもらい、白井がクイックスタート。それを長崎健が
落ち着いてゴール。

この白井のクイックスタートがすばらしかったのですが、その時の相手チームは
、スタートのポイントが違うと審判に意義を伝えてプレーを止めました。
相手ベンチのコーチからも失点後、審判に言う前に戻れ!と言われてましたが、
ジャッジするのは審判。
選手は笛が鳴るまでプレーしなければいけません。
よくそういう他の所に力を使い、肝心なプレーがダメな選手やチームを見ます。

持てる力は全てサッカーのプレーに使わなければいけません。

敵は審判でもベンチでもスタンドでもなく、目の前の相手だということです。




写真を撮りましたので、またアップします


明日、成嶋監督のコメントもアップされると思いますのでご覧下さい