沙希の日記

毎日がつまらない

★ 幼い命  ★

2005年09月15日 | ポエム
天に召された貴女の命
まだ 十三歳の儚い夢は
散り落ちた
何故神様はそんな
いたずらをするの?

どれだけ悔やんだ だろう
どれだけ生きたかった だろう

貴女は今何しているかな
私達を見下ろして
微笑んでいるかな?

人は何時かは天に召される
それが早いか遅いか

天に召された貴女の命
きっと今 幸せに
暮らしているでしょうね


‥…━━━━━☆‥…━━━━━☆




今日の詩は
小学生からずっと同級生だった子が
中学入学してまもなく亡くなったの
もちろん小学校の卒業式も
中学校の入学式に出る事も無く
白血病で
中学校のセラー服を着る事も無く
5月のある朝4時過ぎだったかな
「お母さん今何時?」が最後の
最後の言葉だと聞いてます
その子に送る詩です

今日は涼しいそう~~
ラッキー