

次男です。
この人、もうすぐ小学1年生です。
赤ちゃん臭さが全然抜けません

来年の4月までに、「小学1年生仕様」に改造しなければなりません

ヤバいよヤバいよっ

ヤバいってホント・・・

あ・・・
そう言えば、長男もやっていたな、これ。

うわ~・・・
なんとかなるかな、こりゃ。
はっはっはーーー(笑)
プラス思考で行こう・・・
次男くん、こんな時代もありました。

我が息子ながら、超キュートやないか?コレ???
今日から長男は「5年生」がスタートしました!
最後のクラス替えがあり、意気揚々に帰宅しました。
嬉しいメンバーが揃っていたようで、卒業までの2年、思い出深いものになりそうです。
(maisyさん、くらりねっとさん、保育園3人組がまた復活して嬉しいね~)
今までたくさんの人から、思いやりの気持ちで支えてもらいました。
今度は長男自身が、思いやりの気持ちを持って、
誰かの役に立ってくれたら嬉しいな~と願っています
そして、次男。
こちらはまだスタートしておりません。
でも、とうとう・・・とうとう・・・
「年長」となってしまいました
この事実に、夫婦で恐れ慄いております。
これは何かの間違いか?
夢か?
冗談だったらいいのに
「年長」
幼稚園のトップですよ、トップ
トップ とっぷ ぷぅっ~~~(ヤケクソ爆笑
)
あれが、ですよ
もう笑うしかないですよ
笑うしか
はーーーー
ここで、更新できずに溜まっていた物を、今から書きたいと思います。
年度末の「次男」
年中組最後に、担任の先生へ送った「メッセージカード」には、
こんな感じで書き残しました。
「だぁいすき ○○先生
」
このたれ目の笑顔で、先生の心をわしづかみ、
先生の手を煩わせた、数々の事を帳消しに・・・・
もし、何かの拍子で先生が次男を思い出せない時に、
美しく、思い出してもらうために、
「ボクの好きなもの」
・○○先生
・家族
・猫のプラス
・車・電車・ロケット
・おさるのジョージ・ひつじのショーン
・お腹を出してだらだらしながら、「スポンジ・ボブ」のアニメを見ること・・・
「ボクのキライなもの」
・怖い鬼からの、電話
・やかんがピーーーっていう音
・誰かが泣いていること
・動かないけど、たしかにソコにいる「虫」
・「もう知らんっ」って見捨てられること
・余裕を持ってトイレへ行くこと・・・
(関西魂が邪魔をして、各項目、「オチ」をつけてしまいました)
(ちょいちょいこれは何の事?と思う項目は、また追々書きたいと思います)
あとは書ききれない「感謝」の言葉で、埋め尽くしました。
色々恵まれた環境で、「感謝」の言葉しかありません。
さぁ、今年度はどうなるのでしょうか?
来年の今頃は、この息子さんは「小学校1年生」ですよ。
「留年」が選べるのなら、喜んで選択したい3月末生まれの呪いです。
みなさま、今年度もよろしくお願い致します。
最近、近所で評判になってます。
次男の三輪車、爆走
母も後ろから足で、爆走
どうぞ見てやって下さい。
「こっちだよ~行くよ~
」
からの、
ひぃぃぃぃ~~~~~
待って~~~~~~~~~~~~~~~~~~
からの、
ぎゃぁ
轢かれるぅっ
これを毎日見ている近所の人たちは、
「今から区民運動会の練習か~えらいな~」
と、にやにや。
そうだね、
私やっちゃうよ、目指しちゃうよ、
ヤケクソで・・・・
次男にはそろそろ自転車を・・・・・と思いますが、
次に何が起こるか、
怖いです・・・・・
先日、こんな事件を次男が起こしました。
幼稚園で着ている、自分のスモックを、
はさみで切ってしまった、
「はさみでチョッキン事件」
あらら・・・・・きれいに「V」の字で、切れてしまっています・・・・
本人も、切ろうと思って切ったのではないのに、不注意で、
しかも思いっきり切れてしまった事に、ショックを受けたようで、
その時の様子を先生から教えてもらいました。
先生が気付かれた時は、顔面蒼白で、挙動不審。
ふ~ふ~息が上がって、この切った場所を必死に押さえて隠していたそうです。
「どうしたの?」と声をかけてもらい、先生に見せた物は、
切った所に、寸分の、1ミリの狂いもなく、
セロハンテープがぴっちり、きれいに、貼り付けられていた・・・・・・
先生はその光景にとっても驚いたそうです
その後、「テープはダメだよ」と先生に言われた次男は、
お道具箱からフエキのりを取りだし、ひ~ひ~言いながら必死に貼り付けたそうです。
「のりでもダメだよ」
こう言われて、なす術が無くなった次男は、思いっきり、がくーーーーーんと、
泣き崩れたそうです。
・・・・・・くすっ(笑)
その後なぐさめて下さった先生の苦労には悪いですが、想像すると、
笑えてたまらない・・・・・
「のりでもダメだよ」
こう言われた時、ヤツは地獄でも見たのか・・・・???
くっくっくっ・・・・・(笑)
(悪い母親です)
あまりにも次男が嘆き悲しんだ様子に、クラスのお友達も「トップニュース」扱いで、
帰宅してお家の方々に、ご丁寧に報告して下さったみたいで、
後日、いろんなお母さんがこの事件を知っておられました・・・・
さて、
先生から話を聞いて、
家で問題のスモックを広げて私が言いました。
「ここ切れちゃったね~」 (ちゃんと優しく言いました)
すると次男・・・・・
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん」
ひゅぅ~~~んと、小さく小さくしおれました・・・・・
か・・・・かわいい・・・・やん・・・・・
と言うことで、私、次男のために、気合を入れて修繕しました
それで、こうなった
とぼけた顔の猫が、ぼさ~と、立ってます・・・・
切れた所が、まったくわからない、でしょ?
アイロンワッペン、素晴らしい
次男には、「ネコさんが助けに来てくれたから、もう大丈夫やろ?」
と見せると、大喜び
先生とも、この喜びを共有した次男は・・・・
「スモックは着ないのぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~」
と泣き叫んで、ダダをこねまくり、一人クールダウンさせられている所を、
幼稚園にたまたま行ったママ友さんが目撃したとの事・・・・
スモックを着なかったのは、単に気分の問題だったようで、
そこに複雑な事はなんら存在しないようですが、
そんなん言ってるから、はさみでチョッキン、「ばちあたるねん・・・・」
としか、言えない母です・・・・
次男よ、スモックのそのネコさんに怒ってもらえ
携帯の「その後」の話を書いたら、
当然、「コレ」も書かないといけませんね。
長男の「給食袋」
今現在、残念ながら、見つかっておりません。
当然、今後も見つかる事は99%の確率で、「ありません」
嗚呼 給食袋・・・・・
こちらも違う意味で、大反響をいただきました。
しかし、私が納得がいかないのは、長男を擁護するお言葉が、大変多かったこと。
それとも、私の「鬼ばば」ぶりが、皆さんの脳裏に恐ろしく横切ったのでしょうか・・・
「お母さんも当然かわいそうやけど・・・・、K-ちゃん、許してあげて」
「がんばって作ったお母さんも悲しいやろうけど、K-ちゃんも悲しいやろうし・・・・、許してあげて」
「そりゃK-ちゃんが悪いけど・・・・、許してあげて」
「とにかく、とりあえず、もう・・・・、許してあげて」
極めつけは、
「私からも謝っとくわ」
そうきたか
どんだけ長男は愛されキャラなんでしょうか
怒りは感謝へと変化しました・・・・
でも・・・・
やっぱり腹立つわぃ きいぃぃ
と言う事で、長男はちょいちょい、まだ母から「給食袋の呪い」を受けております。
実は、例の生地はまだ余っているので、
新し物を簡単に作ることは可能なんですが、
あの「バカ」に、「あ、また手に入ったわラッキ~
」なんて、
思わせたくないんです
でも実際、洗い替え在庫枚数ぎりぎりで、日々給食袋を回しているので、
「もう1枚」あると、大変便利なのは分かっているのですが、
あの「海パンクソ野郎 給食袋バカ」(前半は懐かしい汚名です)に、
・・・・・・・・・ね。
思わせたく、ないんです
こうなりゃ、根比べデスナ・・・・
そして、この戦いは「2」へと続く・・・・・
ここ数日、我が家は殺伐とした雰囲気で、ツンドラ気候のような空気が流れております。
いえ、私が「出して」おります。
空気製造機です
いやー怖いですねぇー 寒いですねー
凍っちゃいますねー
なんて他人事のように言ってますが、
思い出すだけで、私の眉間の間のしわが、深く深く、刻まれるわけでして・・・・
私の怒りの元凶は、「長男」です。
彼は、
給食袋を無くしてきました。
私が愛情込めて、がんばって作った、「ワンピース」柄の、あの、給食袋。
ランドセルの横の金具にしっかり取り付けたはずだと主張した、給食袋。
縦、横、約25センチくらいの、大きな給食袋。
どっかへ行っちゃった
おめぇ、やっちまったな
なんでだよ? どうしてだよ? そうなるんだよ?
はぁっ???
ダメよ私。
冷静になって。
怒っちゃダメよ。
だって彼は、違う次元に生きているんだから。
いっぱい探したけど、見つからなかったでしょ?
今頃違う空間に、ふわふわと、あの給食袋が存在してるのよ。
凡人には辿り着けない、未知なる空間に・・・・・
そうか・・・・そうなんだね・・・・・だからか・・・・・・・・・
はははは・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
むきゃぁっ!!!!!
ごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろーーーーーーーー
怒りに我を忘れて、乱れごろごろしまくっている、母なのでした・・・・
名前はきちんと書いてあります。
全ての物に、名前が刻んであります。
どこかの「空間」でお見かけの方は、是非ご一報くださいませ。
前述でご紹介した、次男のお気に入りの「ロケット」がらみのお話です。
最近、私がお化粧を始めると、必ず次男がやって来ます。
そして、ある物を欲しがるのです。
それが、コレ。
右の、お化粧用のスポンジです。
私は主にチークをぼかす時に使います。
これが、彼には第二のロケットらしく、
「ロケット貸して~」
と、しつこくおねだりしてきます。
毎日毎日、飽きもせず。
さすがに面倒なので、次男用にいつ捨ててもいい物を用意してあります。
私がお化粧している間、彼は嬉しそうに、2機のロケットで妄想宇宙の旅を楽しみます。
そして。
お化粧が終わると明日のために、貸し出したスポンジ「ロケット」を回収します。
私 「ロケット返して~」
次男 「は~い」
私 「・・・・・・・・・・・・」
次男に差し出されたのは、おもちゃの方の「ロケット」
次男は、にやにや~と期待の眼差しを私に送ります。
私 「そうそうそう、これでこ~お化粧して・・・・・・・って、これおもちゃやん!」
次男 「きゃっきゃっきゃっ」(うけてる)
そう、必ず、ノリ突っ込みをしなければなりません・・・・・
来る日も来る日も・・・・・
私 「そうそうそう、これでこ~お化粧して・・・・・・・って、これおもちゃやん!」
次男 「きゃっきゃっきゃっ」(うけてる)
ノリ突っ込み。
体調の悪い時も、急いでる時も、悲しい時も、苦しい時も、
私 「そうそうそう、これでこ~お化粧して・・・・・・・って、これおもちゃやん!」
次男 「きゃっきゃっきゃっ」(うけてる)
強要、ノリ突っ込み。
勘弁してほしいです。
ツライです。
解放されたいです。
でも関西人というスピリッツが、どうしてもそれを無視できません。
もう習慣です。
いつになったら、彼は飽きてくれるのでしょうか?
子供が小学生になると、「宿題」がライフワークとなります。
もちろんやるのは、小学生本人ですが、
やらせるのは、親、です・・・・
日々の「宿題」は、4年生ともなると生活の一部となり、しっかり身についてきたものの、
夏休みの宿題は、励まし、脅迫、褒め称え、時には愛のムチなどが繰り広げられ、行う、
恒例行事です。
特に、「自由研究」なるものは、毎年完成させるのに一苦労です。
夏休みの終わりは毎年、完成まで全力爆疾走してる感じの日々を送ります。
大変です・・・・
だからこの間のブログで書いたみたいなことになって、
今頃徒然と「夏休み」を振り返ることになるくらいの、ダメージを受けるわけでして・・・・
恐るべし、自由研究
ただ今年は、夏休み前から自由研究の「ネタ」を考えさせていたので、
まぁまぁスムーズに、作業に取り掛かる事ができました。
図書館にも、長男一人で通いつめて、頑張ってネタ集めしてきました。
それでこんな様子。
タイトル 「すごい!!宇宙食」
宇宙食の歴史、保存方法など、調べてまとめました。
そして、コスモアイル羽咋で買った、本物の宇宙食を試食しての感想レポートも入れました。
なかなか充実した物に完成して、本人も満足そう
そして、忘れてはならないこのお方・・・・
床に何かを広げると、かならずお乗りになるこのお方・・・・
プラスちゃん・・・・
長男くんが怒ってるよ~~~
あ!知らんぷりしてる!
耳はしっかり聞いてるクセに!
なんだこの態度
こんな感じで、「かまってちゃん」に囲まれている私なのでした・・・・
そして。
自由研究の課題ネタ、売ります提供致します
なんてのはうそウソ・・・・