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毎日プラス思考で行こう♪

華麗なる鬼ばば母ちゃんのぐうたら子育て話、趣味の話。

お気に入りの映画 NO.2

2012-08-04 | お気に入りの映画
夏休みで子供と一緒がもうお腹一杯、と言う方。(それ私。)

子供ってどんな生き物?と言う方にも楽しめる映画です。



「プチ・ニコラ」

2009年  フランス映画

1960年代初頭にフランスの新聞に連載された国民的マンガが原作です。

映画の舞台は原作が連載されていた1960年代初頭で、

人々の服装や町を走る車もノスタルジックな味わいで、インテリアなどもとってもおしゃれです

そんな時代に遊びに夢中になり生き生きとしている子どもたち、

そしてそれを取り巻く大人たちがコミカルに描かれていて、

昇進のためにいろいろと策を練るけど、それがすべて裏目に出てしまう両親のエピソードが大爆笑ものです。

そして特に、ニコラと「弟」のエピソードは、私は大好きです


見終わって、幸せな気持ちになれる映画だと思います

フランス映画って、少し独特で苦手だと感じる人もいると思いますが、

これは気軽に見て楽しめると思いますので、おすすめです

良かったら見て下さいね


お気に入りの映画 NO.1

2012-07-13 | お気に入りの映画
なかなか書けずにいたカテゴリー。

先に書いたように、色々頭を悩ませましたが、決め手は「初心に帰ろう」ということで、

この作品を選びました。

私が初めて鮮明に記憶している「洋画」



『フットルース』(Footloose)は、1984年のアメリカ映画。

パラマウント・ピクチャー作品。

保守的な田舎町にやって来た主人公が、住人との隔たりを克服して行く青春物語です。

ケニー・ロギンスの歌う主題歌が大ヒット。

話の展開に何の説得力もない凡作の青春映画ですが、見終わって単純に気持ちがすっきりできる作品。

青春映画の「王道」だとも思います。

同社が前年に製作したあの有名な「フラッシュダンス」が大ヒットして、

この作品が製作されたのだとか。

今聞いても「かっこいい」「懐かしい」ヒットナンバーにのせて、

カッコイイダンスが披露されています。

特に主人公役の「ケビン・ベーコン」は体操競技をしていたので、

これを取り入れたダンスのシーンは、今見てもときめきます


この作品は、私が小学3年生の時に、母と見に行きました。

私にとって、はっきりと、隅から隅まで、全てを覚えている「洋画」が、この作品です。

それまでにも見ているはずなんですが、(スーパーマンとか、スターウォーズとか)

幼すぎて、「なんとなく」の断片的しか覚えてないのです。


他の観客の女子大生に混ざって、小学生の私は必死で字幕を読んで、話を理解し、

私たちとは全然違う髪の色、目の色の、ハンサムな、きれいな、「外国人」に、

「カルチャーショック」を覚えました。

見終わった後も、ケニー・ロギンスが歌う声や、ロックのリズムが耳に残り、

ドキドキワクワクしながら、自分の田舎に帰宅した事を鮮明に覚えています。



特に、



こんな素敵なお兄ちゃんとお姉ちゃんとの、

ぶっちゅぅぅ~~~と、いわゆる「ラブシーン」は、

「うへー」と思いました(笑)


それに、「ケビン・ベーコン・・・・ベーコン?・・・・ベーコンだって(笑)」

小学生の私には「ツボ」でした。


でも私の「金髪」「碧眼」の外国人の初恋は、「この人」です。

今では彼も年を取り、立派な「おじさん」ですが、渋い、とってもいい俳優さんです。



2011年にリメイク版が出ていますが、是非こちらの1984年版を良かったら見て下さい。


とっても映画好き

2012-07-12 | お気に入りの映画
私は自他共に認める「映画好き」です

映画を見ないと禁断症状が出そうになるほど、

「映画鑑賞」は小さい頃から私の生活に溶け込んでいます。


やはり影響は父母からが大きいかと思います。

昔、父はよく色々サボっては、映画館通いをしていたらしい。

母は叔父の影響でよく見ていたらしい。

私も小さい頃から色々見せてもらいました。

「洋画」がほとんどです。


主人も似たような環境で育ち、お互いの父母の年代も近いことから、

昔の作品の事でも、話がよく合います。

だからいつでも、2人で時間を見付けては映画鑑賞をしています。

残念ながら、映画館へはなかなか行けません

もっぱら「レンタルDVD鑑賞」で、

しかも面白さとは関係なく、疲れ過ぎていてどちらかが交代で居眠っては、

「どうなった?」を聞き合うような時もありますが、

夫婦で大切にしている「時間」です。


ハリウッドはもちろん、ヨーロッパやアジアなど、どこの物でも見ます。

ジャンルも問わず・・・・だったのですが、

子供ができてから、子供が苦しむようなホラー映画やパニック系は、「受け付けません」

歳を取ったのか、心がヒリヒリするような怖い映画やグロい映画も、「受け付けません」

ずいぶんお上品になりました

昔は「特殊メイク」の勉強がしたいとも思った時期がありましたので、

普通にやっていた、「ほーほー、これはスゴイな」などと、

お菓子をモリモリ食べながらグロい映画を見るなんて事、

もう到底できません

今となってはそんな自分が、「あれは変態行為だ!」とも思えてしまいます。


有名な「シックスセンス」と言う映画がありますが、今見たら「ちびります」

「来るぞ」って思えるシーンになると、頭から布団を被って震えます。

「頭隠して 尻隠さず」

まぬけな状態であるのは自覚していますが、「怖い」から見たくないです


「泣ける」映画なんて、半端じゃないくらい「泣きます」

次の日は、当然、目がパンパンです。

もともと感情の喜怒哀楽がはっきりしている方ですが、年々「涙腺」が、ぶっ壊れて行っています。

そして。


「老人」 「子供」 「犬」


私の涙のマストアイテムです

3つ揃うと、もはや犯罪行為に等しいです。

涙を拭うのに、ティッシュでは間に合いません



こんな私ですが、これからも映画には「貪欲」でありたいです



さて。

このブログを始めた時に、「お気に入りの映画」というカテゴリーを作ったものの、

まったく書けていません。

今までに何度も書こうと思ったのですが、

記念すべき「第一作品」がなかなか決まらず、

これを取り上げるなら、こっちが先だろう・・・・

なんて、自分にしか分からない「こだわり」で、時間が経ってしまいました。

やっと決定したので、次回に書いてみたいと思います