思い出いっぱい『整理箱』

いろんなことがありました。
あの日のこと、あの頃のこと。《エトセトラ》ですね。
思い出すまま書き出してみました。

人格障害かもしれない (光文社新書)

2007-08-10 09:50:09 | ■Weblog
人格障害かもしれない (光文社新書)
磯部 潮
光文社

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■Amazonからの引用です。
■内容(「BOOK」データベースより)
人格障害と診断が可能な人たちのなかには、特異な才能を持った人が一部に存在します。彼らの多くは生活が破綻し、アルコールや薬物に手を出したり、自殺を何度も試みたり、実際に自殺してしまったり、友人関係や異性関係がいつも不安定だったりします。その一方で彼らは非常に精力的に創作活動を行い、創造的な仕事をしています。これらの代表的な人物として、本書では尾崎豊、太宰治、三島由紀夫を取り上げています。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
磯部 潮
1960年三重県生まれ。名古屋市立大学医学部卒業。医学博士。臨床心理士。厚生連尾西病院、大同病院、名古屋市精神保健指導センター、厚生連海南病院を経て、現在、いそべクリニック院長、東京福祉大学教授、日本医療福祉専門学校専任講師、愛知県教職員組合メンタルヘルス顧問医。専門は、身体表現性障害、ひきこもりや不登校などの思春期・青年期の精神病理、境界性人格障害の精神病理など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


「自己愛」と「依存」の精神分析―コフート心理学入門 (PHP新書)

2007-08-10 09:44:54 | ■Weblog
「自己愛」と「依存」の精神分析―コフート心理学入門 (PHP新書)
和田 秀樹
PHP研究所

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■出版社/著者からの内容紹介
フロイト流の伝統的な精神分析では、<自己愛>や<依存>について否定的にとらえてきた。これらを脱却することが、自我の成長であるとするのだ。しかしコフートは、人間本来の自己愛や依存心はもっと認め合うべきだと唱えた。それは、お互いの「ギブ・アンド・テイク」が成立した時、より成熟した人間関係につながるのである。
 本書は、現代精神分析に多大な影響を与えた、アメリカの精神科医コフートの自己心理学を紹介。
 コフートはなぜ米国で支持されるのか。患者自身が高いお金を払って精神分析を受ける国では、結局、最も治療効果があり、心地良い精神療法に人気が集まるのである。その秘密を著者は丹念に分析する。コフート理論は、「エス」「超自我」といった抽象論を超えて、「共感」「自己対象」という分かり易い概念で解説しているのだ。心理学に無知な人間にとっても理解できる内容である。
 臨床医である著者が、心病む現代人に最も相応しい治療理論を教える。