シューマン周波数: “周波数生活”

シューマン共振波、シューマン共鳴波

比較解剖 1: シューマン周波数発生装置: サイズ

2014-09-14 14:38:03 | 1111

比較解剖 1: シューマン周波数発生装置: サイズ

このページでは視覚的な比較しかできないことをあらかじめ承知していただきたい。もちろん、見た目のサイズがすべてを決定するわけではないことは言うまでもない。

なお、比較は “電子基板本体のみ” であり、ケースは写っていても含まない。

 

スーパーシューマン 7.83 と A社製品とのサイズ比較

オモテ面 

 

スーパーシューマン 7.83            A 社 製 品                            

 

  縦 23 cm  x  横 15.5 cm /  縦  12 cm  x 横  11.6 cm

          面積比としては   2.56  :   1

 

 

   重量 160g         /       重量 60g 

           重量比としては   2.66  :  1  

ウラ面

 

アンテナのサイズの比較

● スーパーシューマン 7.83では、オモテとウラ両面のデュアル構造により、最大限の出力を実現している。

      オモテ         ウラ

 

 

● A社製品では通常の片面(シングル)でウラ面のみ。

  

 

 

アンテナサイズの詳細

 

スーパーシューマン 7.83

アンテナは円形で半径は、 7.5 cm
7.5 x 7.5 x 3.14 = 176.625
アンテナ1つの面積:176.625 cm2
アンテナ2つの面積:176.625 x 2 = 353.25 cm2
面積 約 353 cm2

 

A社製品 

アンテナは正方形で一辺は、 7.81cm
7.81 x 7.81 = 60.99
面積 約 61 cm2

   

面積比は、   5.79  :  1

(スーパーシューマン 7.83 : A社製品)

 

これは単に面積だけの比較であるが、アンテナの性能はその構造にも大きく左右される

 

 

“拡大写真”

● スーパーシューマン 7.83では、円形でウラとオモテで計2つ。回路は“シャルトルラビリンスコイル”を採用した複雑なものである。

             オモテ                    ウラ

 

● A社製品は正方形で1つ。  

                    以下はさらに大きくした“拡大写真” 

 回路は四角い渦巻きで、いたって “シンプル” である。  

 

両装置の電子基板上のコンポーネントの比較

 

上がスーパーシューマン 7.83、下がA社製品  (同じスケールで並置)

 

● スーパーシューマン 7.83のコンポーネントのほうが数が多い。

● スーパーシューマン 7.83のコンポーネントのほうがそれぞれサイズが大きい。

 

  

(追記2014.12.18: このオリジナルモデルをさらに超えるスーパーシューマン 7.83 /24V がリリースされた。前人未到の地平を独走している観がある)  

「 比較解剖 2: シューマン周波数発生装置: オシロスコープ」 に続く

 


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