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何かと忙しい現代、雑学的な話題で一人でも多くの方と楽しく語り合える場を!

遂に、PLEO発送開始!!

2008年01月22日 17時53分23秒 | ロボット
”長らくお待たせ致しました~!”と聞こえてきそうw(^^;

えっと、本日22日 遂に…

PLEOの国内先行予約販売分の発送が開始されました!(^^)

国内代理販売を行っている ビジネスデザイン研究所では、
PLEOの発送と、平行作業で発送メールを作成していて

場合によっては発送メールより先にPLEO本体が到着してしまう可能性も…

本日発送なので2,3日後には自宅にPLEOが到着してる方も居るのでしょうね

いやぁー遂に発送が始まったかぁ(*^^*)一安心♪

ホント嬉しいですね

待ち遠し過ぎてPLEOよりも首が伸びちゃった方も居たりして?w


あと予備バッテリー販売の件ですが、今のところ数ヶ月先(4,5月)予定のようです
※二次予約分の発送は2月下旬予定

PLEO~特集第4弾~

2008年01月18日 14時16分25秒 | ロボット
UGOBEのボブ・クリストファー氏とケイラブ・チャン氏 PLEOと戯れるの図ですw
ここまで楽しめれば良いですねw(^^)ほんと幸せそう♪

こりゃウチらも負けちゃいられませんよ~(^o^)

といっても国内では初回分も発送始まっていませんが…(--;)

来週末から発送が始まるとの噂がチラホラ聞こえてきたり

まぁ、もうしばらくは”待ち”が続きそうです


私みたいに、そんなに待ってらんないよぉ!って人には
海外のサイトをオススメします

向こうでは数ヶ月前から販売が始まっていて、
PLEO二体目購入しちゃったwアハ!とかってる人が意外といたりします

動画も盛んに公開されていたりして賑わってます

微笑ましいホームビデオから故意に破壊(!)する内容のものまで様々


サイトを見ていて驚いたのが、開発元のUGOBEがPLEOのシステムに関してかなりオープンなこと

PLEOの公式ページでも”PLEOにパソコン繋いでユーザーが自由にカスタマイズする事を
歓迎する”みたいな事まで書いてあります

日本のおもちゃ屋で販売されてる玩具ではまず考えられないですよね(^^;)


とにかく今は、国内での販売(発送)が待ち遠しいぃ~!!の一言ですw


今回もいくつかサイトをご紹介!

フォトレポート:恐竜型ロボット「Pleo」誕生の地を訪ねて (UGOBE訪問)
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20364022,00.htm

約250ドルのコンパニオン型ロボット Pleo         (PLEO試作機)
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20325027,00.htm

恐竜ロボPleoに「祝日モード」人格モジュール (海外公式サイトでDL出来るソフト)
http://japanese.engadget.com/2007/12/25/pleo-holiday-mode/

PLEO キミの為に出来ること

2008年01月15日 01時37分43秒 | ロボット
やはり実際に触れてみないと解らない事は多いもので、
先日、PLEOに触れてみて少し気になった事を書きたいと思います

※すでに展示品として不特定多数の人の手に晒されていたので
 使用による傷み具合の参考にもなりました

 ●皮膚の黒ずみ(例:アゴの下)
ゴムやそれに似た製品が避けて通れないものの一つ
それが黒ずみ、つまり”汚れの吸着”です
消しゴムをイメージしてもらうと解り易い思います

今回の場合PLEOの皮膚が消しゴム代わりとなってしまい
触れる事によって皮脂や汚れを吸着し、黒ずんで見えてしまう

材質自体の孔に汚れが入り込んでしまうため簡単には取れません

簡単な対策方法として
汚れる前にベビーパウダー等(下記の項目も参考)の使用により
汚れの軽減をさせることが出来ます

PLEOの皮膚より先にベビーパウダーが汚れを吸着してくれるためです
確実ではないですが気休め程度にはなります

 ●皮膚の摩擦による傷み(例:頭や背中)
これも黒ずみ同様、ゴムやそれに似た製品が避けて通れない宿命、
家電や工具等に滑り止めや被膜に使われてる様に、
材質自体が軟らかく摩擦係数が高い(グリップが良い)性質なので

PLEOを指で撫でようとするとPLEOの皮膚との指先の間で摩擦が起こり
PLEOの皮膚の表面に僅かな歪みや熱が生じ、それが繰り替えされる事で
皮膚表面が荒れたり塗装剥げしたり、外観を損ねてしまいます

対策は摩擦係数を減らすことで解決、とメーカーでも言っていますが

簡単な方法として、ベビーパウダーを薄くPLEOの皮膚に付けてあげる事で

摩擦係数が減り、滑りが良くなり、結果皮膚の傷みを減らすことが出来ます

 ●歯の塗装剥離(上下の歯)
PLEOの可愛い印象の一つに口元が挙げられると思うのですが(個人的に)
その口の中にある歯の塗装は剥げることが少なくない様です
(訓練用葉っぱの材質との兼ね合いもあると思われる)

メーカーでの対策方法は、ホビーショップで売っている
ホワイト エナメル塗料マーカーを使う方法で
白のエナメル塗料を使ったマーカーで歯の部分を塗り直すというものです

別にマーカー(マジック)タイプじゃなく筆塗りでも良いと思いますが

どちらにしても、はみ出さない様にキレイに塗らないといけないのでコツが少々必要です

あと完全に塗料が乾くまでPLEOの電源は入れない様にしましょう

 ●バッテリー稼動時間の短さ
稼働時間が一時間は確かに短く感じるかもしれません
(消耗品なので長く使い続けると自然と稼働時間が短くなり寿命を迎えます)
店頭では2本のバッテリーを交換しながら使用していました

供給が安定したら予備でもう一本購入したいと思う方は多いかもしれません

 ●ゴムの臭い&保管方法
材質特有と言いますか、やっぱり新品だと臭いが出るようで
溶剤関係の揮発する臭い(新築の家みたいなもの)だと思います

基本的に時間が経てば殆ど気にならない程度に収まるものです

保管方法ですが、
発泡スチロール等(ポリスチレン系容器)に入れる場合は必ず付属の袋に
入れてからの方が良いです

最悪、条件にもよりますがPLEOの皮膚と溶着してしまいます

外出時の移動や持ち運びの際には服などをクッション代わりに敷いて
その上にPLEOを横に寝かせる様にすると頭や足の保護にもなります

 ●PLEOの耐久性(特に内部)
これはもう私では何とも言えなく、ある意味未知数です。

でも少しでも寿命を延ばす方法はいくつかあります

例えば、
連続動作時間を短くする。30分置きに電源を切る
(モーターや基盤、バッテリーを発熱から守る)

無理な力を加えない。過度に押したり、故意に動かしたりしない
(ギヤー・ワイヤー等の伝達装置の破損、基盤への負担を防ぐ)

フローリングやテーブル等、障害のない平らな場所で動かす。毛足の長い絨毯はダメ
(歩く際の抵抗を軽減する事で伝達装置の磨耗、バッテリーの消費電力を減らせる)

長時間、窓辺に置かない。鼻先のカメラに直射日光を当てない
(日焼けによる変色、皮膚の劣化、カメラの破損を防ぐ)

長くなってしまいましたが
今回の内容が少しでもPLEO購入後のケアの参考に少しでもお役に立てれば…と思います

PLEOだ~(^^)

2008年01月14日 00時07分08秒 | ロボット
片道2時間掛けてPLEOに会いに
松坂屋本店に行って来ました(^^)

売り場の2階に着いて一瞬だけ探しましたが、
目立つ色故、無事見つける事が出来ました

売り場では四方に触れれる様に丸く穴のあいたアクリルケースの中に入っていました

大きさは思っていたよりも小さく感じ、片手で持つとズシリと感じる重さ
触った感じはブヨブヨと皮膚の浮いた様な感じはなく、独特のしっとりとした触り心地です

早速、店員さんにお願いして動かして貰います

一声あげて、数秒後にゆっくりと動きはじめる姿に感動

動きはどちらかと言うと”たどたどしい”感じ、
アイボの様な、探す!歩く!蹴る!と言うような明確で解りやすい動きは見せません

別にそれが悪い訳ではなく、アイボはあくまで”犬型”アイコン的な”犬”

PLEOは”恐竜型”ではなくて”生きてる恐竜”を意識して作られてる印象を受けました

それと訓練用葉っぱ(PLEO付属品)を使ってみた感想ですが、
個体差あるかもしれませんがお店のPLEOでは
見つけた後に近づいて来るという動作をみる事は出来ませんでした

鼻先に葉っぱをかざすと口を開き、葉っぱを咥えます
するとグルルーっと鳴き(猫が喉を鳴らす様な感覚)首を左右に振りながら引張ります

ちょっと個人的にツボだったのが葉っぱの代わりに自分の指でも遊んでくれた事です
(PLEOの口の中の部品は全て丸く作られていて痛くなく安全です)

あと自分的に想像していたよりも良かったのは、タッチセンサーの感度
頭、あご、肩、背中、足と複数の箇所に触れられた事を知るセンサーが付いていますが、
そっと触れる、又は軽く指を添えるだけでも反応してくれます
ごく自然な触れあいでPLEOが反応してくれるのは本当に嬉しいです

あごを撫でると目をつぶり甘える様な声を出して催促するかのように委ねてきます


しばらく動きを眺めていても、バッテリーが切れるまでひたすら動き続ける訳でもなく
時々、身体をまるめて大人しくなり
瞼も半分落ちてきて眠そうにします 体に触れるとまどろみの中、嬉しそうに
軽く頭を上げたり尻尾を揺らします

そっと様子を見ていると、暫くしてゆっくりと起き上がりまた動き始めます

PLEOをずっと見ていると
何か不思議な感じで、どう見ても作り物でモーターの音もするのですが、
存在感というか、生きていて感情を持っているかのような錯覚を覚えます

●次回は、実際に触れてみて少し気になった事を書きたいと思います

恐竜ロボット PLEO

2008年01月11日 01時58分13秒 | ロボット
もう去年の末から既に海外では発売されている 噂のロボット

米UGOBE社
ライフフォーム ”PLEO"(プレオ)

PLEOは全世界で5,000万台以上を売り上げ大ヒット商品「ファービー」開発の中心人物である
ケイラブ・チャン氏らが、3年以上の開発期間をかけて作り上げた恐竜型ロボット

全身をゴムの皮膚が覆い、生きているかのような滑らかな動きは、
今までのロボット玩具とは一線を画すと言っても過言ではないだろう

国内でも予約を去年末に開始し、初回生産分は既に予約受付終了
現在は、第2次生産分(2月出荷予定)の予約を受け付けています

国内での独占輸入販売はビジネスデザイン研究所が行っています

気になる方は下記サイトを今すぐチェック!

●国内のPLEO公式サイト        ”PLEOの事を知るにはまずコチラ!購入も”
http://www.business-design.co.jp/pleo/

●ROBOT WATCHによるPLEO速報レビュー ”痒い所に手が届く内容です!オススメ”
http://robot.watch.impress.co.jp/cda/column/2007/12/26/830.html

●海外のPLEO公式サイト        ”会員登録してPLEO用特別プログラムを入手可能”
http://pleoworld.com/

●日本総代理店 ビジネスデザイン研究所
http://www.business-design.co.jp

●米UGOBE社
http://www.ugobe.com/

いいカンジですよ(^^)

2007年09月25日 23時56分53秒 | ロボット
あれから毎日miuroで音楽を聴いている訳ですが、
なかなか良いですねー楽しめてます!

少し部屋を整理して70×130のスペースをmiuroに開放しています

自分は100均ショップにて黒のガムテープを購入して、
床(自室ではパズルマット)にmiuroへあたえるスペース分
柵のようにガムテープで囲っています

そうする事でmiuroの移動を制限する事が出来るんです
黒ラインの約5センチくらい手前で方向転換やバックをしてくれます

時々、高速で回転するのでその時にこの柵は重宝します(^^;)

実用性で選んでみたのさ

2007年09月21日 04時39分08秒 | ロボット
Rolly,iPod,miuroとブログ書いてきましたが、
実は伏線だったり…(^^;)

というわけで miuro 購入しましたw

とりあえず第一印象を…

デカイw

さすがに手のひらには乗りません(^^;)

あとこれはRollyにも共通する事だと思いますが、
どうしてもタイヤがホコリを拾ってボディを汚してしまいます

こまめな掃除が必要になりそうです
タイヤは粘着テープでもキレイになりました (ペタペタと軽く押さえる感じで)

これも共通しますが、
音源が動くことによって齎される効果
これには驚きました、本体がクルッと回っただけで”おっ”って感じで
いままで体験したことのない感覚 おもしろいんです

視覚での楽しみはやはり”動き”
視覚的に楽しむには当然動きが必要なわけで

その動きを気軽に楽しもうとするとmiuroには問題が…

それはやはり大きさの問題…動かそうとする分スペースの確保が必要になる
自室の(-_-;)50cm四方のスペースでは物足りなさを感じた
片付けろ↑

ただRollyは小型故、床面とのクリアランスが確保出来ずに
毛足の長いカーペットなどで動きが鈍くなります
(sonyではフローリングまたはデスクトップ上での使用を推奨するとの事)

もう一つの動き、それはイルミネーション
Rollyはスナップでも動画でもキレイに光っていますね
見た感じホイールが透明な部品で作られている様に感じます

暗闇とかだと残像で光の軌跡が美しそう

miuroは車輪の付け根に左右一つずつのフルカラーLEDがあるのみ
想像以上に大人しい印象を受けました


個人的見解でまとめてみます
miuro
○動きを楽しむにはある程度スペースが必要、多少の床面の変化にも対応出来る
○外界センサーを駆使して行動しているのである程度、他の作業をしながら楽しめる
○筐体と価格が大きい分の機能は備えている 安定した動きと音質には余裕を感じる

Rolly
○エンターテイメントプレーヤーの名に恥じないパフォーマンス
○小型という性能、価格の安さ、直感的なユーザーインターフェィスと、手軽さと目新しさがうり
○外界センサーが無い為、衝突・落下の恐れあり 小型・軽量故ダメージは少ないが、やはり目は離せない

踊る知的音楽ロボット miuro

2007年09月20日 01時03分40秒 | ロボット
最近、ソニーが発表したエンターテイメントプレーヤーrollyの登場で
驚いた方もいると思います

実はその一年以上前からすでに音楽×ロボットとして世に出て今もなお進化し続ける製品があります

それが、


ZMP 踊る知的音楽ロボット miuro(ミューロ)です


この両社の製品ぱっと見、雰囲気は似てはいますが
コンセプトは全く違うといって良いでしょう

ZMPのmiuroはロボットとして、オーディオとして、高い性能を備えています。

簡単に

○複数の外界センサーを持ち移動の際、障害物や段差を避ける
(カメラセンサー、距離センサー、接触センサー)

○左右それぞれウーファーとは別にツィータを装備 2chデジタルアンプ×2にて駆動
(中低音域ウーファー80mm、高音域ツィータ25mm)

○iPodドッグコネクターを装備、無線LANを介しネットラジオも視聴可能
(第3世代以降すべてのiPodに対応。充電機能あり iPod nano G3, iPod classicも対応)

○入力として3.5mmステレオミニプラグを装備 様々な音源に対応

○機能の追加により更なる高性能化を図れる
(自ら考え部屋のマップを作成して動く自律移動、外出先から携帯を使っての遠隔操作)

○リモコンからの操作により充電ステーション上から降りることも出来る
miuroから離れながらにして各種動作、各ネット接続が可能

と、性能重視なのがお解かり頂けると思います



<対応iPod>
iPod with video, iPod with click wheel, iPod with color display,
iPod with dock connector,iPod mini, iPod nano, iPod nano G2,
iPod nano G3, iPod classic
対応ファイル形式 WAV、MP3、WMA、AAC、AIFF、LPCM
(著作権保護機能(DRM)付き音楽ファイルは無線LAN経由では再生できません。)

移動機構     独立二輪駆動

センサー     カメラセンサー、ジャイロセンサー、加速度センサー、
          測距センサー、接触センサー、エンコーダー

無線LAN      IEEE802.11b準拠
電源        ACアダプター(100V、50/60Hz)

バッテリー    形式/リチウムイオン電池
駆動時間/約2時間 (大容量バッテリー搭載時約4時間)
充電時間/約1.5時間(大容量バッテリー搭載時約3時間)
外形寸法 約 幅35cm×径22cm
重量  約 5kg



ZMP 踊る知的音楽ロボット miuro スペシャルサイト
http://miuro.com/

遂に発表!ソニー“Rolly”

2007年09月11日 00時25分23秒 | ロボット
ウワサは随分前からありました…が
10日、遂に発表されましたっ!!

サウンドエンターテインメントプレーヤー“Rolly” SEP-10BT
9月29日発売予定 オープン価格 

エンターテイメントプレーヤー?と首を傾げる方もいるとかと思いますが

つまりは、
ポータブルオーディオ+ロボットといえば分かりやすいでしょうか?

なんでまたオーディオとロボットの組み合わせなんだろう?と理解に苦しむ方も
僅かながらいるかも知れませんが、まぁ利点としては簡単に二つ

単純に付加価値といいましょうか?
音楽を流しながらリズムにあわせて動いたら可愛いし面白いじゃない!?と

それと

音源が動く事により生まれるライブ感
分かりやすく言うとレース観戦や映画館で感じるような
音が左右へ、遠近へといった音の”移動”や”ゆらぎ”を体感できます

そんなRolly、

本体寸法(幅×高さ×奥行) 約104×65×65mm(突起部除く)
質量  約300g(バッテリー含む)

と非常に小さく手のひらサイズで可愛いタマゴ形

スピーカは両端に一つずつあり(直径約20mm 最大出力:1.2W + 1.2W(満充電時))

容量 内蔵フラッシュメモリー:1GB

液晶や操作ボタンはなく、本体を押したり・引いたり・回したり・振ったりして
選曲、音量調整、再生モード等すべての操作が可能

ロボットとしては、

可動部はホイール(タイヤ)、ショルダ、アームそれぞれ各2、計6ヶ所が動きます

それぞれの可動部の動きはスムーズでいて、かつ俊敏な動きも可能

イルミネーションと併せてダイナミックな表現を実現しています

通信方式にはUSB及びBluetooth標準規格Ver.2.0準拠を利用し
パソコンから楽曲やモーション(動き)の編集が可能になっています



仕様を見ても全く書かれていませんが、
ジャイロセンサー、加速度センサー等々、最新のロボット技術が用いられている事でしょう

いやぁ~自分は欲しくてたまりませんよ!!(^^)買う?買う?



詳しく知りたい方はコチラ♪

ソニー新製品
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200709/07-0910/

Rollyオフィシャルサイト
http://www.sony.jp/products/Consumer/rolly/

ちなみに販売は家電量販店でも行われる予定です

”ヒカリノホウヘススメ”

2007年05月13日 00時28分32秒 | ロボット
先日のブログにも書きました
アニメ ハチミツとクローバーⅡを観たのですが
その作中に一体のロボットが出てきます

主人公の友達 森田忍と兄馨の父(森田総合技術研究所 所長)が開発
世界一小さいロボット 名前は”かぶタン”
特徴は虫の様な外見、指先に乗る程の小ささ、懐中電灯など光の方向へ進む

父は懐中電灯の光に向かって進むロボットを見せながら二人の息子にいいます
「お前達も、かぶタンの様に”光の方へ進め!”」
 自分達の信じる道を…ヒカリある未来へ行け…!と
イイ台詞です

このロボットは数カットの回想シーンで登場
出番は少ないですが印象に残った人もいるはず

実はこの”かぶタン”実在していたのをご存知でしょうか?
過去に一般へ数量限定ですが販売され私も2体所有していました

セイコーエプソン株式会社(皆さんご存知”あの”セイコー、エプソンです)
EMRoSシリーズ(エムロス) EPSON MICRO ROBOT SYSTEMの略
シリーズ共通 スターリングシルバーのボディー 光の方向へ自律走行
専用のアルミケースが付属しロボットの充電&調子を見ることが出来る

○ムッシュ 1993発売 世界最小(1㎝3)ロボットとしてギネス登録
○ニーニョ  1994発売 ムッシュの半分の体積、シリーズ最小
○リコルド  1995発売 ムッシュと同サイズに記憶再生機能を付加
○ルビー  1995発売 ムッシュと同サイズに気まぐれ走行機能を付加
価格は当時、約一体60,000円
私はムッシュとルビーを所有してました

本当に小さくて可愛いんです 
一体一体すべて職人の手作り
今考えても6万円という価格は安かったと思います

写真はギネス登録されているムッシュです
クリッとした目と耳がキュートですね