森喜朗、安倍晋三、などの「おもてなし外交」

世界から見透かされている「おもてなし外交」

森喜朗、安倍晋三、などの「おもてなし外交」
外交とは、換言すれば国益を守るための血の流れない戦争です。そのためには
だましもすれば脅しもかける。冷徹な駆け引きも必要となるのに、日本では
“仲良くすれば何とかなる”のが外交だとされている。接待外交だけが目立つ
日本の外交は、ここにきて、無意味な国税の無駄使いと判明してきたと思われる。
司法がきちんと独立している外国を選んで若い警察官僚・検察官・裁判官などを
十分な国費を支給して留学させ、質の高い司法を構築してもらいたい。田中角栄、
金丸信など有力政治家であっても逮捕してきた日本の司法はどこへ消えたのか？
東京オリンピック・パラリンピックを見てわかるとおり、賄賂・贈賄・収賄などで
汚染されている日本の政治を正すのは結局「司法」ですから。
外交もスポーツもわいろが土台か？