ヒューマン・ルネッサンス ザ・タイガース

ヒューマン・ルネッサンス  ザ・タイガース ６８年の作 誕生から滅亡までというベタなテーマではあるが、この時代のアイドルのアルバムとしては メンバーの意図がよく反映されているし加橋かつみのソプラノボイスは大きな魅力となっている 当時の印象はなんか重いテーマで暗い音楽だなという感じでした

Deep Purple Deep Purple

Deep Purple  Deep Purple ６９年の作 邦題は「素晴らしきアートロックの世界」 第１期Deep Purpleの最後の作品 私が最初にDeep Purpleを知ったのはシングル盤のHallelujahで、 そのB面が４月の協奏曲パート１ 裏と表で同一人物が歌っていると長いこと思っていました このアルバムは私の記念碑的作品です

World Changed Forever Dreamtale

World Changed Forever　Dreamtale １３年の作 フィンランド産メロディックメタルバンド やや古臭く感じられる音楽だが私のつぼにはまりまくり 今、最も気持ちよくなれる音楽

What About Me Quicksilver Messenger Service

What About Me  Quicksilver Messenger Service ７１年の作 アメリカ産サイケデリックバンド シングル盤のWhat About Me を繰り返し聞いていたのでこのアルバムバージョンは 少し違和感がありますが全体の雰囲気は良いですね ニッキーホプキンスのピアノも良いですよ

AZURE Mary's Blood

13年の作 日本産ガールズメタルバンド ６曲入りシングルCD カールズメタルバンドは雨後の竹の子のごとく次々と現れている 私も大好きなのだがもっと個性が欲しい ライブも見てみたい

ザ・タイガース・サウンズ・イン・コロシアム

ザ・タイガース・サウンズ・イン・コロシアム ７１年発売の作 <colgroup><col width="297" /> </colgroup> ディスク：1 1. ホンキー・トンク・ウィメン 2. サティスファクション 3. スージー・Q 4. アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー 5. ルート66! 6. ドック・オヴ・ザ・ベイ 7. ザ・ビー・ジーズ・メドレー 8. ルーキー・ルーキー 9. コットン・フィールズ 10. 監獄ロック 11. トラベリン・バンド 12. ラレーニア 13. ホワッド・アイ・セイ ディスク：2 1. 都会 2. ザ・タイガース・オリジナル・メドレー 3. スマイル・フォー・ミー 4. 散りゆく青春 5. 美しき愛の掟 6. 想い出を胸に 7. ヘイ・ジュ・テーム 8. エニーバディズ・アンサー 9. ハート・ブレイカー 10. 素晴しい旅行 11. 怒りの鐘を鳴らせ 12. ラヴ・ラヴ・ラヴ 前年に行われたコンサートの２枚組みアルバム 半分ぐらいがカバーだがGSの音が当時のニューロックへの音の変化が感じられる このアルバムが発売されたときにはすでに解散していた

The Tigers On Stage ザ・タイガース

The Tigers On Stage  ザ・タイガース ６７年の作 デビューアルバムでサンケイホールでのライブアルバム <colgroup><col width="394" /> </colgroup> 1. ダンス天国~ラ・ラ・ラ 2. タイガースのテーマ(モンキーズのテーマ) 3. ルビー・チューズデイ 4. レディー・ジェーン 5. タイム・イズ・オン・マイ・サイド 6. アズ・ティアズ・ゴー・バイ 7. スキニー・ミニー 8. 僕のマリー 9. シーサイド・バウンド 10. モナリザの微笑 11. ローリング・ストーンズ・メドレー 12. アイ・アンダスタンド キャーキャーの声が当時のGSの盛り上がり状況を表している

The Turn Of The Lights Andre Matos

The Turn Of The Lights Andre Matos １２年の作 ブラジルの代表的メタルシンガーのソロアルバム Angraを彷彿とさせるようなメタルナンバーが素晴らしい ボーナストラックの「氷雨」には大うけ

さんだる たま

さんだる　たま ９０年の作 デビューアルバムが最高傑作というのは良くあること インパクトが大きければ大きいほどそれを超えるのは大変 今聞いても良くできていると思う

昭和元禄トーキョーガレージ：東芝編

昭和元禄トーキョーガレージ：東芝編 ０５年発売 1. ジス・バッド・ガール(ザ・ゴールデン・カップス) 2. 赤毛のメリー(ザ・ガリバーズ) 3. クライ・クライ・クライ(ジ・エドワーズ) 4. アリゲーター・ブーガルー(ホワイトキックス) 5. 何故?(ザ・ハプニングス・フォー) 6. COOL COOL NIGHT 7. ハ・ハ・ハ 8. モニー・モニー 9. ランランラン 10. 泣かせるあの娘 11. 私がケメ子よ(松平ケメ子) 12. ケメ子の唄(松平ケメ子) 13. 午前3時のハプニング(ザ・ゴールデン・カップス) 14. ドッキング・ダンス(サトー・ノト) 15. 愛のことば(ホワイト・キックス) 16. デイ・トリッパー(ハプニングス・フォー) 17. WHY DON’T YOU 18. ラ・ラ・ラ(ザ・ワイルド・ワンズ) 19. 裏切りの季節(ジャックス) 20. ワルのテーマ 21. 御意見無用(いいじゃないか)(モップス) 22. たったいちどの青春(ザ・ゴールデン・カップス) 23. 堕天使ロック(ジャックス) 24. BACK IN THE U.S.S.R.(パワー・ハウス) 25. アイム・ショックド