ストラトよロールを果たせ

ナット取っちゃった。
我慢ならなかったのでナットをもぎ取る。食い切りでスコッと。
牛骨と思ってたけど押し出しピン跡があるから樹脂製ナットだし、
ナットの溝には接着剤の跡が無くはめ込んであっただけ、もうなんだか。
そのままの勢いで新しいナットを注文。TUSQのPQ-1000-00。
仕方ないので、J-customさんにお出で頂いてアーミング。
ギュワンギュワンいわしてもベロベロにアームダウンしてもチューニングが狂わない！
さすがロック式。ほっこりする。

ストラトと比較しちゃアレだけど、BlueVelvetとToneZoneのハーフトーンが微妙。
ToneZoneはゴリゴリと歪ませてリフを弾く分には良いけど、クリーンじゃ使えない。
ハイパスでローを削ると無骨なシングルっぽい音は出せる。でも欲しいハムの音は出ない。
ゴスVのInvaderも、ToneZoneも、どちらもゴーンといった重い音。
守備範囲を考えたらゴスVのPUを換えるより、まずRGのを換えるべき？
335のダンカン59が結局一番好きなハムバッカーなのかな。
こう、そうだなぁ、パァーンってクリアーな音でさ。

所持してるギターそれぞれがそれぞれの役割を果たしてくれないと。
今のところ要求を満たしてるのは335とムスタングと6弦アコだけという事実。
ストラト・テレキャス・ジャガー・ジャズマスター・レスポール・12弦・フルアコ
ロック式でHR/HMって感じの・サスティナー＆モント、これら一通りカバーできるだけのがあると賑やか。
Killerの真っ黒ギターと、TokaiのLS160ゴールドトップ、あったらいいなぁ。
2本の中間的立場で中途半端なJ-customの存在価値が危ぶまれる。

■Triple Shot Switching Mounting Ring - Seymour Duncan Triple Shot Mounting Ring
■Seymour Duncan Triple Shot Demo - Switching Mounting Ring - YouTube
エスカッションについたスイッチでピックアップの接続順が変えられるという面白いアイテム。
実に実戦向きじゃないのが素敵。
フロントのネック側コイルとリアのブリッジ側コイルでジャガー風！とか遊べる。
8分19秒のフロント並列配線とリア並列配線の並列出力なんて訳がわからない事もできる。

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