Mr・サンスター研究所

 TOYBIZ社製6インチフィギアをマーヴル、ロードオブ・ザ・リング、レジェンダリーを余すことなく紹介するブログです。

俺がケーブルだ。

2009-06-29 22:57:12 | 日記

今夜はサマーズ家繋がりということで、ケーブルを紹介します。

発売種:マーヴルレジェンドシリーズ6 可動箇所43ポイント
キャラ設定:本名ネイサン・ディプリング・アスカニ・サン Mr・シニスターによって、誕生を仕組まれた運命の子供、サイクロップスとジーンのクローン、マデリーン・プライヤーとの間に生まれたネイサンは、シニスターの目論見通り、宇宙最強のテレパスの能力を持っていたが、その高い能力故に皮肉にも打倒すべきアポカリプスによってさらわれてしまう。サイクロップスは苦闘の末、ネイサンを救い出すことには成功したものの、その体にはアポカリプスの細胞からできたテクノウィルスが植えられていて、治療するには未来へ行くしかないとして、未来へと旅立ったネイサンであったが、全てのテクノウィルスを除去することはできす、半身をサイボーグして、テレネスでウィルスを抑えることで、生きられるようになる。その後、反乱軍に参加するもアポカリプスに破れ、過去を正しく操作するしかないとして、タイムトラベラーとなり、サイクロップスと運命の再開を果たすことになる。






TOYBIZ全盛期のシリーズ6のキャラだけあって、造詣はかなり細かくなっていて、サイボーク化している左腕もしっかりと再現してれいます。プロポーションに関しては、単体で見た場合には問題ありませんが、他のキャラと比べると若干小さいのが難点です。



このケーブルの最大の欠点は専用武器無く何故かキャノン砲になっていることで、ケーブルといえば未来兵器で戦うイマージがあるだけになんとも残念です。なので他のキャラの武器で補うことにしました。銃はハズ版で持っているステルスウルヴィーの銃で、シミターの代わりはエレクトロの稲妻で、これらの付属品を代用することで、ゲーム版の動きも再現することができます。




ゲーム版ケーブルといえば、なんといってもでっかい銃器ですが、それに関してはX-MEN3クラシックのエンジェルの持っているキャノン砲で代用可能で、前後の向きを変えることでバイパービームとハイパーバイパーの動きを再現できます。ケーブルといえばこのポーズですね。

以上、ケーブルでした。ラストはサマーズ家トリオでお別れです。ちなみに今でこそやたらにプレミアが付いていますが、発売当初は武器が無いということから割りと余っていたキャラなんですよ。


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2 コメント

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一応、一番若いサマーズ (44)
2009-07-09 01:17:09
ケーブル!!自分のお気に入りです!しかし、当時は売れ残っていた組だったとは!
まったく知りませんでした。。自分も後から購入したので、
定価では買えませんでした。って言っても安かったですが…笑

確かに一番の不満点は、背が低いところですよね~。
この人、原作設定では2mあるんじゃなかったでしたっけ?
間違ってたらずびばせん。。
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まさかの大人気 (Mr・サンスター)
2009-07-09 15:48:58
 当時は数はそれほどではありませんでしたが、同シリーズのジャガやデッドプールに比べると余っていましたね。

 原作では2メートルですから、ほんとはビショップくらいあるはずなんですけどね・
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