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今回はスパイダーマンクラシックからサンドマンを紹介します。
発売種:スパイダーマンクラシックシリーズ12 可動箇所:34ポイント(ノーマル時)
キャラ設定:本名/ウィリアム・ベイカー 刑務所からの脱獄の最中放射能の実験に遭遇し、放射能の影響で体を砂のように自在に変化させることができるようになったベイカーはサンドマンとして犯罪を犯すようになる。後にドック・オク率いるシニスターシックズに加わり、改心した後はスパイになったこともあった。
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素体はオリジナルで、表面はザラザラに造詣されていて、砂怪人らしさを見事に表現しています。トレードマーク(?)の縞シャツはペイントで表現されています。スタイルに関しては、申し分無しです。
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顔は不敵ないかにもヴィランといった表情に仕上がっていて、髪の毛も丁寧に造詣されています。
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ノーマルハンドです。可動箇所は同じですが、親指可動が右手が横軸に対して、左手が縦軸になっているなど、地味に凝った仕様になっています。
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サンドマンの最大の特徴は、腕を差し替えられることで、付属の腕パーツはロングアーム、アームクロー、ハンマーアーム、アックスアームの計四つで、これらを差し替えて、色々と遊ぶことができます。また可動範囲も優秀でポージングも思いのままです。
サンドマンでした。造詣可動範囲、そして可動を邪魔しないギミックなど、どれを問題なくTOYBIZの中でも傑作の部類だと思います。最後は同じく両手を差し替えられるスーパースクラルとのツーショットでお別れです。
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