2014年6月22日 八甲田山(大岳など)行ってきました。
今回は会社の同僚のKさんのお誘いです。kさんは八甲田大岳に登るのは20年以上ぶりとか。
ちなみに私はここ数年も何度か登ってますが大岳山頂で晴天に恵まれたことがなく今回は好展望を期待です。
前日の天気予報では晴れ時々曇り。。天気はまずまずでしょうと期待して当日は酸ヶ湯で待ち合わせ。
仙人岱方面の登山口から入山~仙人岱~小岳~仙人岱~大岳~井戸岳分岐より毛無岱~酸ヶ湯という予定です。
酸ヶ湯の仙人岱方面登山口から登る
途中、大岳が見える。天候はまずまずのようです。
ちなみに登山口からしばらくは登山道の周辺は笹藪がある。そしてこの時期に多いタケノコ採りが大勢入っていた。登山道の脇の木にラジオを吊して大音量で鳴らしっぱなし放置とか緊急用サイレンのようなものを鳴らしっぱなし放置が多数ある。まあ本人たちは遭難防止や入った場所の確認のためにやっているのだろうが、自然と登山のため入山している人たちにとっては非常にうるさくて迷惑だと思う。タケノコ採りは否定はしないけど騒音は勘弁してほしい。
ゆっくり登って2時間ほどで仙人岱に到着。
↓仙人岱の辰五郎清水 冷たくて美味い水です。
仙人岱は標高1200~1300くらいにある湿原地帯。
日本のいろんな山でよくあることだがかつての豊かな自然の湿原などは踏み荒らされてだいぶ消失しているといことだ。木道から外にはでないよう気をつける旨の看板が設置されている。
仙人岱のヒュッテに休憩のため立ち寄る。立派な山小屋(避難小屋-無人)なのだが天井中央部より雨漏りがひどいとのことだ。(小屋に泊まっていた人と話をしたところ)
管轄している青森県?には何とかしてもらいたい。
仙人岱から小岳方面(後ろには高田大岳が少しだけ見える)
30~40分くらいで小岳山頂に着く。
ここで早めの食事にした。虫が多くてあまり落ち着かない。
高田大岳は雲に隠れていたが、食事しているうちに雲の切れ間に少しだけ見ることが出来た。
↓小岳からみた高田大岳
食事を終えて、仙人岱へもどり大岳方面へ
↓途中、雪渓がまだ残っている。
しばらく登ると鏡池がある。
↓鏡池から大岳山頂方面
大岳山頂
すっかり雲の中。。。またしても良い眺めを楽しむことは出来なかった。残念。
山頂でコーヒーを飲み、毛無岱方面へ降りる。
井戸岳の分岐のところの避難小屋に立ち寄る。人がいっぱいなのですぐに出発。
毛無岱の湿原地帯経由で酸ヶ湯を目指す。
毛無岱は眺めがすばらしい湿原で特に紅葉の季節はしょっちゅうテレビなどで紹介されている。
今回は紅葉ではないが新緑もよいだろう。
↓毛無岱の写真はたくさんあるのでコメントなしで列挙
毛無岱の湿原地帯を抜けて酸ヶ湯に下山。
駐車場に着いてみると山頂が見えているではないか。。。。。ショック。
山頂にいたときは視界が20mくらいで何も周辺が見えない状況だったが今ならたぶんよい眺めだろう。。
また次回にリベンジということになりそうだ。
↓今回の俯瞰図
今回は会社の同僚のKさんのお誘いです。kさんは八甲田大岳に登るのは20年以上ぶりとか。
ちなみに私はここ数年も何度か登ってますが大岳山頂で晴天に恵まれたことがなく今回は好展望を期待です。
前日の天気予報では晴れ時々曇り。。天気はまずまずでしょうと期待して当日は酸ヶ湯で待ち合わせ。
仙人岱方面の登山口から入山~仙人岱~小岳~仙人岱~大岳~井戸岳分岐より毛無岱~酸ヶ湯という予定です。
酸ヶ湯の仙人岱方面登山口から登る
途中、大岳が見える。天候はまずまずのようです。
ちなみに登山口からしばらくは登山道の周辺は笹藪がある。そしてこの時期に多いタケノコ採りが大勢入っていた。登山道の脇の木にラジオを吊して大音量で鳴らしっぱなし放置とか緊急用サイレンのようなものを鳴らしっぱなし放置が多数ある。まあ本人たちは遭難防止や入った場所の確認のためにやっているのだろうが、自然と登山のため入山している人たちにとっては非常にうるさくて迷惑だと思う。タケノコ採りは否定はしないけど騒音は勘弁してほしい。
ゆっくり登って2時間ほどで仙人岱に到着。
↓仙人岱の辰五郎清水 冷たくて美味い水です。
仙人岱は標高1200~1300くらいにある湿原地帯。
日本のいろんな山でよくあることだがかつての豊かな自然の湿原などは踏み荒らされてだいぶ消失しているといことだ。木道から外にはでないよう気をつける旨の看板が設置されている。
仙人岱のヒュッテに休憩のため立ち寄る。立派な山小屋(避難小屋-無人)なのだが天井中央部より雨漏りがひどいとのことだ。(小屋に泊まっていた人と話をしたところ)
管轄している青森県?には何とかしてもらいたい。
仙人岱から小岳方面(後ろには高田大岳が少しだけ見える)
30~40分くらいで小岳山頂に着く。
ここで早めの食事にした。虫が多くてあまり落ち着かない。
高田大岳は雲に隠れていたが、食事しているうちに雲の切れ間に少しだけ見ることが出来た。
↓小岳からみた高田大岳
食事を終えて、仙人岱へもどり大岳方面へ
↓途中、雪渓がまだ残っている。
しばらく登ると鏡池がある。
↓鏡池から大岳山頂方面
大岳山頂
すっかり雲の中。。。またしても良い眺めを楽しむことは出来なかった。残念。
山頂でコーヒーを飲み、毛無岱方面へ降りる。
井戸岳の分岐のところの避難小屋に立ち寄る。人がいっぱいなのですぐに出発。
毛無岱の湿原地帯経由で酸ヶ湯を目指す。
毛無岱は眺めがすばらしい湿原で特に紅葉の季節はしょっちゅうテレビなどで紹介されている。
今回は紅葉ではないが新緑もよいだろう。
↓毛無岱の写真はたくさんあるのでコメントなしで列挙
毛無岱の湿原地帯を抜けて酸ヶ湯に下山。
駐車場に着いてみると山頂が見えているではないか。。。。。ショック。
山頂にいたときは視界が20mくらいで何も周辺が見えない状況だったが今ならたぶんよい眺めだろう。。
また次回にリベンジということになりそうだ。
↓今回の俯瞰図