2014年6月 友人の蕎麦屋店主のお誘いで岩木山に行ってきました。
コースは百沢コースです。以前もこのメンバーで夜中に暴風雨の中、登って大変な目に遭ったことがありますが
今回は暴風も雨もなくまずまず快適なトレッキングでした。
まずは神社でお参り
神社の脇の登山道より入山。15分ほどで桜林、そして百沢スキー場を抜け左側の森の中の登山道に入ります。
順調に森林地帯を歩き、カラスの休場、姥石、そして約中間地点の焼止避難小屋でしばし休憩。
そして焼止避難小屋を少し行くと沢筋になりここから急登になるのですが、6月はここから大雪渓地帯になります。
まずは滑り止めのアイゼンを装着。雪質はやや柔らかいのでポールだけでも大丈夫ですが念のため滑落防止用にピッケルも
使用しました。
ここから数百メートルは雪渓の登りになります。
ちなみに1300mあたりの名水「錫杖清水」は雪渓の下に埋まってますので水の補給はできません。
雪渓が溶けて清水がでてくるのは7月に入ってからでしょう。(今年は雪も多いみたいなので7月中旬くらいまで埋まってるかもしれません)
というわけで雪渓登り写真列挙
雪渓地帯を抜け、アイゼンを外して少し登ると種蒔苗代にでます。
ここで早めの昼食。
道中のささヤブからタケノコを数本拝借。味噌汁にいれてタケノコ味噌汁にして昼食を摂る。
とれたてのタケノコの香りが食欲をそそります。
あとは鳳鳴ヒュッテ避難小屋を経由(ここで岩木スカイラインからの登山道に合流)
あとは普通に山頂に到着。しばし山頂で休憩(残念ながら雲の中で山頂からの展望はぜんぜんでした)
そしてとっとと下山して嶽温泉に入って帰りました。
例によって俯瞰図
つぎは昨年のリベンジで岩手山の予定!
コースは百沢コースです。以前もこのメンバーで夜中に暴風雨の中、登って大変な目に遭ったことがありますが
今回は暴風も雨もなくまずまず快適なトレッキングでした。
まずは神社でお参り
神社の脇の登山道より入山。15分ほどで桜林、そして百沢スキー場を抜け左側の森の中の登山道に入ります。
順調に森林地帯を歩き、カラスの休場、姥石、そして約中間地点の焼止避難小屋でしばし休憩。
そして焼止避難小屋を少し行くと沢筋になりここから急登になるのですが、6月はここから大雪渓地帯になります。
まずは滑り止めのアイゼンを装着。雪質はやや柔らかいのでポールだけでも大丈夫ですが念のため滑落防止用にピッケルも
使用しました。
ここから数百メートルは雪渓の登りになります。
ちなみに1300mあたりの名水「錫杖清水」は雪渓の下に埋まってますので水の補給はできません。
雪渓が溶けて清水がでてくるのは7月に入ってからでしょう。(今年は雪も多いみたいなので7月中旬くらいまで埋まってるかもしれません)
というわけで雪渓登り写真列挙
雪渓地帯を抜け、アイゼンを外して少し登ると種蒔苗代にでます。
ここで早めの昼食。
道中のささヤブからタケノコを数本拝借。味噌汁にいれてタケノコ味噌汁にして昼食を摂る。
とれたてのタケノコの香りが食欲をそそります。
あとは鳳鳴ヒュッテ避難小屋を経由(ここで岩木スカイラインからの登山道に合流)
あとは普通に山頂に到着。しばし山頂で休憩(残念ながら雲の中で山頂からの展望はぜんぜんでした)
そしてとっとと下山して嶽温泉に入って帰りました。
例によって俯瞰図
つぎは昨年のリベンジで岩手山の予定!