スポイチ編集長日誌

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スポイチが勝手に2005シーズンを分析(パリーグ編)

2005年03月24日 | スポーツ
んっふふふ、とうとうソフトバソクが出てきたようだね。しかし本当にソフトバソクとはな…。ではもう一度行くぞ!今度はパリーグ編だ。

西武:例のオーナーの件などで外野は騒がしいのだがチームは新戦力の加入で安定している。投手陣は松坂を筆頭に磐石。打線も昨年のプレーオフのようにそこそこ力を持った打者がつなぎ、パワーのある中軸が返すという理想的な形を作っている。強いて弱点を挙げれば固定できていない捕手だが監督が捕手出身なので心配ないだろう。

ソフトバンク:こっそりとオーナー企業が交代していたホークス。去年はわけわからんうちに優勝を西武にかっぱらわれてポカーン状態でしたが、今年は井口が抜けて打線の破壊力低下は否めず。でも投手陣が額面どおりに活躍すれば上位は確実でしょう。ただしレギュラー陣に怪我人が出ると一気に崩れる可能性もあり。城島の肩も不安材料。

日本ハム:もともと強力だった打線に今年はさらに稲葉らが加わり破壊力はリーグ随一となった。ダルビッシュばかりが注目される投手陣だが実は中継ぎ陣もひそかに強力。先発投手が試合を作れれば上位は固い。今年こそチャンピオンフラッグを北海道に持ち帰れるか。個人的には大ベテランの田中幸に活躍して欲しい。

ロッテ:オープン戦ではまったく調子の出なかった打線が不安材料。投手陣はそこそこ安定しているので非力な打線をカバーできれば上位を狙える。打線で問題は56本男だが昔から韓国人選手は一年目はダメダメだけど二年目以降はそこそこ活躍してくれることが多いので今年は復活してくるだろうと期待。

オリックス:低評価を覆してオープン戦首位を獲得してしまった仰木バッファローズ。2球団からいいとこどりしたはずなのでこのくらいの力は発揮しなければならないはずですが、どうにも守備力に不安を抱えているのと親会社そのものの今後の動向が不安材料でしょうか。これでまたまた身売り話とか持ち出してきたら怒るでしかし。

楽天:投手は安定しているので春先は下馬評に反して上位争いを演じるかも。だが非力な打線とベテラン勢の多さが弱点となり、彼らの疲れが溜まる夏場に急降下する可能性が。レギュラーと控えの差があまりないのでチーム内競争がいい方向に働けば台風の目になるかも。心配のなのは新人オーナーの過度の口出しによるチーム首脳との確執の発生ですかね。

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