キャビーナのCDI作成の時はピックアップパルスのみが入力で、回転数に応じて点火時期が変わるものでした。
フュージョンもCDIで違いはキルスイッチの入力が増えたくらいです。
HONDAではフォーサイト以降の機種は少なくともトランジスタ式バッテリー点火となり、点火装置もアップグレードしてECU化され、回転数に加えてアクセル開度に応じて点火時期が変動するようになりました。
アクセル開度と点火で重要なポイントなのですが、アクセル開度がないまま点火時期だけ進めると回転数が上がるときはいいんですが、下がるのが遅くなってしまいます。
これは点火時期を早くすると回転があがってしまうからなんです。
フルデジタル式だと、アイドリング時点でリニアに点火時期を変えられるので実験してみるとわかるんですが、点火時期を早くするとどんどんアイドリングがあがります(やりすぎると超キケンです)。
というわけで、最低でも3段階くらい判定できるとエンジンのレスポンスがよくなるわけ・・・です。全閉、通常、加速用・・と。
もともと進角のテーブルは回転数とアクセル開度のマトリクスでつくるのが定番で、もちろん自作ものはそうなっています。あとはセンサーをつけられるか・・・がポイントです。
で、フュージョンはフォーサイト用のキャブレターをつければいけるんじゃないか・・・と思ったのですが、センサーがラジエターホースの接手にぶつかるんですね。。。。
で、スロットルワイヤーにつながる箇所に穴をあければいけるか・・・と思ったんですが。。。
このとおり隙間なしです。
で、まぁ。。キャビーナの時と同じ要領でアレをつかうわけ・・です。
スライド抵抗です。
L型の金物と、スライド抵抗を加工したもので、アクセルワイヤのエッジを挟み込んで・・・・スロットルポジションセンサーのできあがり・・です。
負荷はかからないのでL型金物と抵抗を固定できれば十分実用的になると思いました。。。ただ、加工には気をつけないと、アクセルワイヤーがもどらない・・・なんてことになるので注意です。
で、進角テーブルが今までアクセル開度0~100%で同じ値だったのを、0~10%だけ、11度に変更してアクセルを戻した時の回転の下がりが速くなるようにしました。
これでかなり乗りやすくなります。
スズキのマニュアルとかに、進角の数値がのっていて下と上で20度程度開いていたのでもっと進角できるのかもしれませんが現在最低と最大で8度程度にしています。
確かに進角させるとパワーがでます。。。自分的にはできるだけ燃費がよくなってほしいところ・・です。進角させない=燃費は悪くなるのもわかりました。
負圧センサーもとどいたので、次はそれの特性データを取得してどのタイミングで数値をとればいいのか計測しようと思います。
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