goo集団ストーカーとテクノロジー犯罪被害者の雑感

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再開4308.「毎日通院するお爺さんが今日は病院にいないワケ」英国人が驚いた日本のジョーク(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース。

2020-10-10 17:12:50 | 日記

「毎日通院するお爺さんが今日は病院にいないワケ」英国人が驚いた日本のジョーク(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

社会保障費と医療費が日本の税収に占める割合は、1975年に

は22パーセントだったが、2017年には介護費用や年金負担が

重くのしかかり、55パーセントに上昇した。

2020年代の前半には60パーセントに到達する見込みだ。

 別の見方をすると、教育、交通、インフラ、防衛、環境、芸術

など日本の他の公共サービスは、1975年には税収の80パーセ

ント近くが充てられていたのに、高齢者関連の支出が増加し

たためにいまでは税収の40パーセントしか残っていないという

ことになる。


チェコ共和国とデンマークはいまの若者世代が将来、年金を受

給しはじめる年齢をそれぞれ70歳と72歳に引きあげている。


 深刻なリスクは、多くの人が年金制度からの離脱を選択する

ことだ。

日本では、会社員の年金保険料は給料から天引きされるが、

自営業者は自分で直接支払う。

1990年の納付率は85パーセント以上あったが、2017年には60

パーセント台に低下しており、若者世代に限れば、50パーセン

トを下回る。

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世代間の不公平感がこれから益々酷くなってくるだろうから現

在の年金の賦課方式を積立方式に変更しようと言う声が大き

くなるだろう。

若い世代のその気持ちは当然の事で有る。




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