デジカメの市場推移 一眼レフ、ミラーレス、コンパクト/monoxデジカメ比較レビュー
画像の棒グラフの1999年に初めてデジタルカメラの
出荷額を示す赤色が出て、2006年には銀塩カメラ出荷額を
示す青色が消滅している。
1998年の銀塩カメラ出荷額を100%とすると0%になるまでに
8年、毎年-12.5%ずつ減少している計算になる。
銀塩カメラや銀塩カメラの部品しか作っていなくて蓄えが
無い企業は2006年を待たずに潰れている事だろう。
これから自動運転を含むAI社会への進行がこの例の様な速度で
進めば、それに備えていない企業は倒産するだろう。
新しい飯のタネを探しておく必要が有る。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます