夜の8時過ぎだっただろうかパン・・・パン・・・、
と言う音がして何だろうかと思っていて
数分後に窓から外を見てみると火事が起こっていた。
音は竹が燃える時に起こる破裂音の様で、
丁度向かいの家の陰になる場所の竹林の火事かと思ったのだが、
webで地図をキャプチャーしペイントで家からその方向へ線を引いてみると
山との間の線上にお隣さんが所有する農作業用の物置小屋が有る。
消防が来て照明が当てられている感じからすると
山火事では無く手前のその小屋の様だ。
はっきりは分からないが、現在は消防で現場検証中なのだろう。
お隣さんはもう半年前位から目にしていないので
高齢の為、養護施設にでも入っているのではと言う気がする。
火の気が無い所で火事になったのなら放火の可能性も有る。
何年か前には300m程離れたうどん店の建物が火事になった。
放火罪の刑罰の重さ|失火罪との違いと逮捕後に必要な弁護|厳選 刑事事件弁護士ナビ
非現住建造物等放火罪
人が住んでいない建造物に放火した場合、非現住建造物等放火罪として
「2年以上の有期懲役刑」に該当します。
2018/04/06 09:20追記
火事の現場に行って見た。
お隣さんの小屋は何事も無く無事だった。
小屋の向こうの山裾の竹林と田んぼの土手が焼けていた。
昼間に草刈りして燃やした火が残っていたのだろうか。
掲載している画像を撮った時はパンパンと言う音が止んで
無音だったので鎮火して現場検証中で、
画像の右側の明るい所は照明の明かりかと
思っていたのだが火その物だった様だ。
消火活動は夜遅くまで掛かって疲労困憊だったのだろう、
消火ホースが片づけられずに現場に拡げられていた。
カメラを持って行き数毎写真を撮ったのだが
帰宅してSDカードを開くとファイルが無かった。