過去から未来に繋ぐ命のバトン

赤子として生まれ
母は四六時中面倒を見てくれた
幼い命を大切に愛で育て
未来に命を繋げたり
父は仕事でお金を稼ぎ
一家を支え
仕事を通じて社会に貢献
子供は両親に育てられ
成長していく　ありがたし
家庭は子供に大切な環境であり
家族は社会の最小単位
子供にとっても
かけがえのない居場所であり
生活の拠点なり
家庭生活と共に教育を受け
学校生活　友人や先生たちとの生活も
経験として大切なり
学校卒業就職し
結婚をして子が生まれ
世代が次に移ってく
社会環境変化するも
親が子供の面倒を見て
愛で育てるは
太古の昔から変わらない
命のバトンを繋ぐべく
世代交代順繰りに
老境になり孫生まれ
喜びと共に歳重ね
生きてきた過去に
思いをはせることもある
しかし人間生きてる限り
この世の中で貢献し
何らかの意味を見い出して
使命を果たし続けるなり
落ち葉が新たな肥料になるように
この世にいる限り
自分個性を生かし表現し
次世代へのバトンを繋いでく
地球を愛の星にするために
最後の一瞬まで貢献す