日本国の近代史とその意義 そして未来に向けた重要な地球的使命

2024年06月23日 | 宇宙詩歌
日本神道神々が手塩にかけて育て来た 
極東の島国日本は地政学
的にポルトガルやスペインの
大航海時代の最も遠き島国で
西欧覇権 白人覇権
キリスト教覇権の全盛期
ピサロやコルテス 
西洋から見れば偉大な英雄かもしれぬ
しかし原地住民からすれば
侵略されて奴隷や皆殺しに
された歴史あり
アジアやアフリカ 南米と
次々植民地支配をされたけど
遠き日本は黄金の国のようだと
未知の国
日本は地図上で西欧の国々により 
ケーキカットの陣地のように
書き分けられたということだ
アヘン戦争で中国が
負けた情報入ったが
異国船を打ち払う
過去の慣習踏襲し

ペリーの来航 砲艦外交
太平の鎖国の日本を開国に こじ開けた
国内攘夷開国や尊皇佐幕で大混乱
明治維新を迎えては
富国強兵 廃藩置県
憲法制定 議会開設
帝国主義のジャングルに
植民地には決してならじと
清やロシアや欧米の
侵略路線に果敢に挑み
主に大きくは自衛の目的で
日清日露の戦争に勝利して
大正デモクラシーも経験し
第一次世界大戦後の国連で
人種差別撤廃を提案するも
全会一致ではないと不当にも
否決され

1931年満州事変からの
実質15年戦争の時代なり
太平洋戦争自体には敗戦なるも
結果的には4年の歳月
日本の奮闘活躍や
白人に勝つ姿を現に目に焼き付けて
日本の教育などもあり
アジアの植民地は自らの
国の独立に立ち上がり
次々独立果たすなり
日本は結果的には敗戦し
300万人以上の死者を出し
国土は焦土になったけど
厳しい植民地支配
白人支配を打ち破り
アジア解放 人類解放 人種平等
を結果的に成し遂げた
もしも日本がいなければ
アパルトヘイトや白人の
有色人種への植民地支配は
世界を覆っていただろう
もうすぐ戦後80年
日本は武力や軍事力
かざして地球を変えるに非ず
日本文明 文化と心と神理と愛と
和らぎ協力調和の美徳
恥じらい謙譲 譲り合い
西洋文明には見当たらぬ
和する心と女性的なる振る舞いが
世界の手本となっていく

日本に続々生まれたる
光の天使 地球維新の
志士の魂たち
荒くれ者の魂たち
日の本の国は覇道ではなくて
現実に即した王道路線
きれい事だけではないけれど
内面から滲み出るような感化力
そういう個性を発揮して
アインシュタインが述べたような
世界の盟主になるだろう
日本の国が陰日なたになりながら
地球維新を導いて
知らず知らずに地球人類は
愛の星へと移行する
そういう使命を秘めた国
日本の国の未来なり

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