
(写真:コタバル空港内のマレー料理店)
2014年12月、マレーシア北東部は洪水に見舞われました。
東海岸はモンスーン(11~3月頃)があるとは
聞いていましたが、災害が起こった時は
まさか、と思いました。
大丈夫だったか気になっていたので、コタバルの
タクシーの運転手さんに当時のことを尋ねてきました

「うちは2階だったから、大丈夫。
1階は1mくらい水に浸かった。
黄色い川が流れたよ。黄色だよ。
避難所に避難してたよ。
アーミー、政府、警察がよくやってくれた

自分も手伝ったよ。
タクシー業は1週間休んだんだ。」
実はこれは、6月にプルフンティアン島&コタバルへ
行った時に聞いてきたものです。
その頃にはすでにラマダンマーケットも、町の様子も
特に変わったことは見受けられませんでした。
なんとか普通に暮らせるようになったのかな、と
少し安心しました。
→以前書いたモンスーンの記事