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救急医療 実家体験談から

今日は日本の実家の話。
先週、父が病院に行ったそう。
夜、頭を押さえ、横になり、うめき声しか出せないような状態だったとか。
昨年から父母と同居の妹が、仕事から帰宅する時間だったので、諸連絡してくれたそうです。
ネット検索や電話応対に慣れている社会人がいてくれてよかった。
・・・・・
初めは「救急車を呼ぶか迷ったら」的なところへ電話したそうです。
本人を動かしていいか心配だから。
そこで本日の救急指定病院の電話番号を教えてもらったそうです。
「ただ、受け入れてくれるかはわかりません。」とのこと。
病状についてのアドバイス等は担当外です。
・・・・・
頭を押さえているし、言葉は話せないし、素人判断はできません。
頭だから一刻を争うかも。次は119へかけたそう。
そして救急車が到着(30分後)。

状態をみてくれながら、受け入れ先病院があるか方々へ当たってくれたそうです。
「満床につき、本日の診察のみで、帰宅はすること。」という念押しありで診てくれるとのこと。
救急車はその病院へ向け、出発しました(30分後)。

病院に到着(30分後)。

診察後、妹の運転するで帰宅したそうです。
・・・・・
話を聞いて、「これは日本も助かる命が助からないという状況になってきたかもしれないぞ。」と緊迫感を持ちました。

救急車も病院も、精一杯のことをやってくれていると思うんです。
夜でも診てくれて。
病院・医師・救急車等の足りない状況が改善されるのが望まれるだけで。
お医者さんのためにもなんとかしてあげたいくらいです。
・・・・・
ちょっと思ったのですが、”海外に移住してくれる人が増えると日本国内の人にとっては、救急車で間に合う確率が上がる。”

また、”海外移住すると、移住してる老人も安心だったりする!?”
日本人なら、おそらく英語が通じる病院(昼間には日本人が出勤してくる所)に行くと思うので、自分の行きたい私立病院(有料救急車)に電話するでしょう。

その方が早く診察台にたどり着けるなら、それも一考かなぁ、なんて。
日頃のかかりつけ医をそこにしておいて。

今まで両親とも持病も無く、病院関係のことは考えていなかったので今回ちょこっと思った浅い考えです。
とりあえず、父、大丈夫みたいでよかったです。

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