ワクチン接種を勧める人は殆ど接種していません。
静岡県の川勝知事自身もその1人。県民にはワクチン接種を勧めるが、自分は接種しない。
つまり、川勝知事もコロナワクチンは毒ワクチンであることを最初から知っていたとしか考えられないね。
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◆コロナワクチンを打たない不思議な知事
2022.08.07
川勝平太・静岡県知事の記者会見の発言のうち、ほとんど知られていないのが、コロナワクチンを一度も打っていないことである。全国都道府県知事のうち、コロナワクチンを一度も打っていないのは、川勝知事ひとりかもしれない。ただ、この報道は全くされていない。
アナフィラキシーショックはアレルギー反応(急性薬剤アレルギー)で生命に関わるほどの非常に強い症状が起きる場合がある。川勝知事は主治医からコロナワクチン投与後にアナフィラキシーショック(急性薬剤アレルギー)が起きると診断されたので、コロナワクチン注射をできないのだと説明した。2度の会見でコロナワクチンを打たないのだと宣言した。その代わりに、非常に高額なサプリメントを常時、使っていることも明らかにした。記者たちは川勝知事の説明を聞いただけで、何らかの質問をできなかった。
特定の薬剤についてアレルギーがあるのか、特にコロナワクチンのように新たに開発された薬剤の何の成分にアレルギーがあるのかどうか、ワクチン注射する前からわかるものだろうか?ファイザー、モデルナ、ジョンソンエンドジョンソンなどさまざまなワクチンが開発されていて、どの種類のどのワクチンにアレルギー反応を起こすことがわかっているのか、本当に何らかのアレルギー反応を起こさないワクチンはないのか、川勝知事からは詳しい説明はなかった。主治医とは誰のことで、感染症についてどこま詳しいのか全く不明である。過去にアレルギー反応を起こしたことのある薬剤とコロナワクチンの成分が同じということはありえない。記者たちがコロナワクチンとアナフィラキシーショックとの関係について理解していないのか、川勝知事の発言に全く疑問さえ抱かなかったようだ。
コロナワクチンを県民に積極的に薦めているのに、当の知事がワクチンを打っていない。すでに4回目のワクチン注射を受けている県民は、ワクチンの旗振り役を務める川勝知事がワクチン注射を打っていないことを承知しているのだろうか?記者会見で川勝知事はワクチン注射を打たないことを明らかにしているが、報道が全くされていないので県民は全く知らないだろう。川勝知事が服用しているサプリメントは非常に高額だと知られているから、無料のワクチンを受けることができても県民の誰もが川勝知事推薦のサプリメントを試すことはできない。
川勝知事の説明はどこかうさん臭いことが多い。政治家とは「平気で嘘をつく人たち」という印象がある。嘘を平気でつく川勝知事のしたたかさに負けてしまう。ただ、それでいいはずがない。
(引用此処迄)