☆☆
1999年 151分 監督 オリバー・ストーン
出演者 アル・パチーノ、キャメロン・ディアス、デニス・クエイド、ジェイムズ・フォックス
4年前はリーグ優勝を成し遂げていたトニー・ダマトのマイアミ・シャークス。
だが、今のマイアミ・シャークスはどん底状態・・・観客の減少、戦勝の高齢化に苦しんでいた。
父の後を継ぎオーナーになったクリスティーナはスポーツをビジネスとしか考えず、選手のリストラを敢行・・・現場でも叩き上げの鬼コーチと選手が対立する
そんな中、ベテランのクォーターバックが怪我のために離脱・・・急遽、起用したウィリーが予想に反して大活躍をするが・・・。
ちょっと長すぎる映画でした。
最初から最後まで、あまりにも目まぐるしいカット割り、スローモーションの多様、コマ送り、そして不必要なくらいのドアップ等など・・・映画館だけで見る映画なのかな?
アメフトの試合シーンの迫力・・・ぶつかり合う音とか凄かったですが・・・ミュージックがかかり過ぎて緊迫感も欠けました
最初からぶっ飛ばしての力作なのですが、映画、ドラマを見たと言う満足感はありませんでした。
(Any Given Sunday)
1999年 151分 監督 オリバー・ストーン
出演者 アル・パチーノ、キャメロン・ディアス、デニス・クエイド、ジェイムズ・フォックス
4年前はリーグ優勝を成し遂げていたトニー・ダマトのマイアミ・シャークス。
だが、今のマイアミ・シャークスはどん底状態・・・観客の減少、戦勝の高齢化に苦しんでいた。
父の後を継ぎオーナーになったクリスティーナはスポーツをビジネスとしか考えず、選手のリストラを敢行・・・現場でも叩き上げの鬼コーチと選手が対立する
そんな中、ベテランのクォーターバックが怪我のために離脱・・・急遽、起用したウィリーが予想に反して大活躍をするが・・・。
ちょっと長すぎる映画でした。
最初から最後まで、あまりにも目まぐるしいカット割り、スローモーションの多様、コマ送り、そして不必要なくらいのドアップ等など・・・映画館だけで見る映画なのかな?
アメフトの試合シーンの迫力・・・ぶつかり合う音とか凄かったですが・・・ミュージックがかかり過ぎて緊迫感も欠けました
最初からぶっ飛ばしての力作なのですが、映画、ドラマを見たと言う満足感はありませんでした。
(Any Given Sunday)
アメリカン・フットボールの映画だったということ、長かったといいうこと、キャメロン・ディアスが悪役(?)だったということ…ぐらいしか記憶にありません。
内容は全く忘れているのですが、選手のロッカールームのシーンで、一瞬、黒人選手のナニがモロに映っていて驚いたことは鮮明に覚えています
まぁアル・パチーノもオリバー・ストーン監督作も苦手だし・・・。
一瞬、モロってアメリカ映画には時々、ありますね