2003年 100分 監督 ピーター・ウェーバー
出演者 スカーレット・ヨハンソン、コリン・ファース、トム・ウィルキンソン、キリアン・マーフィ
1665年のオランダ。
少女グリートは父が事故で失明して一家の家計を支えるために、画家フェルメールの家で奉公することになる。
ある日、フェルメールは窓際に立つグリートの姿を見て新作を描くきっかけをつかむ。
そしてフェルメールはグリートに色彩感覚があるのを知り、絵の具の調合を手伝わせるようになるが・・・。
17世紀の天才画家フェルメールが描いた1枚の絵をめぐるベストセラー小説を映画化した作品です。
スカーレット・ヨハンソンが役によく合っていて、絵画の中から抜け出してきたような美しい映像、そして音楽に堪能しました。
特に出だしの一連のシーンは見事でした。
第76回アカデミー賞で、撮影賞、美術監督装置賞、衣裳デザイン賞にノミネートされました。
(Girl with a Pearl Earring)
映画って、100人いれば100通りの感想があるのが映画の良いところですよ(^o^)丿
僕のほうへのTBもバッチリですよ。
TBのルール、エチケットなども良く分からずTBしたのですが、これからは誉めている映画にTBするようにしますね。
さて今度は何にしようかな?
上のコメントは、自分ですので…。
こちらからも、お返しを貼っておいたのですが、ちゃんと出来ているかどうか、ちょっと心配です
トラックバックをして頂いて恐縮なんですが…。
自分はこの映画、あまり評価していないんですよ。
出来れば、誉めているコメントを載せている記事にトラバして頂けると有り難いです。
せっかくトラバから見に来て頂いた方に、辛口のコメントを読んでもらうのも何ですし…。
勝手を申しますが、よろしくお願いします
それにスカーレット・ヨハンソンが映画の雰囲気にとても合ってました。
あまるさんはフェメールの絵も実際に見られたことがあるんですよね。
オランダが輝いていたころのデルフトのまちでこつこつ独自の絵をかいていた、フェルメールさん、まだ芸術家なんてあつかいではなく職人さんてきに見られていた絵描きさんですね。オランダの商人はしたたかです。ダッチカウントがキホンですから、お金になる絵を認めるまでには長い時間かかりました。やっと最近ですよね~~でも作品数がとても少ないです。それに絵がおおきくないのもなぜかなと思ってます。
映画はよかったです。