日野市民オーケストラ本番

先週は、稲城市青少年吹奏楽団の本番で、指揮もしました。

先輩が、エキストラで来てくれて、楽しい本番でした。

知っている人の前で指揮を振るのはとても緊張します。そして恥ずかしいです。

しかし、先輩と吹くと自分の実力がいつも以上に引き出されているのがわかります。

相乗効果というのでしょうか。とても楽しい本番でした。

昨日は、日野市民オーケストラの本番でした。

昨日で、一時オーケストラを離れてしまう方がいるので、少しさみしい感じでした。
待っているよ。

ベートーベンの第５番「運命」のトップとチャイコフスキーの第５番、セカンドでした。

チャイコフスキーに限らずなのですが、セカンドを吹くときがとても緊張します。
それぞれに役割があると思うのですが、私的には、セカンドの幅のある音域の行き来と、トップの様子をうかがいながら吹くのがとても気を使います。

演奏会としては、お客さんがいつも以上に来ていたのでとてもやりがいがありました。

いよいよ、今週土曜日は、サウンドオブブラスの第８回演奏会です。


みなさまお楽しみに。