Sound of Brass

Sound of Brass
金管十重奏の団体です。

Sound of Brassについて

2011年08月25日 | 音楽

Sound of Brassは今から5・6年前、今もやっていますがミュージカルのオケをやっているトロンボーンのやつ(大学の後輩)と何気ない会話から始まりました。

ミュージカルの伴奏(当時やっていたのはウェストサイドストーリー、屋根の上のバイオリン弾き、サウンドオブミュージック)をしていて金管の無い曲のときになんかやってみるかと声をかけたのがきっかけでした。

はじめるとはいえその時話していたトランペット私とトロンボーンの2名しかいなかったのでメンバー集めから始まりました。そこに国立市民オーケストラにエキストラに行った時知り合った人、私の地元稲城の吹奏楽団で知り合った人、後輩の知り合いの人と輪を広げていき、今現在、トランペット4人・ホルン2人・トロンボーン5人・チューバ2人で月一回の練習をしています。

おもにフィリップジョーンズブラスアンサンブルスタイルのレパートリーを演奏しています。

そして、半ば強引に演奏会の会場をおさえ、昨年2010年10月30日第一回の演奏会を開催しました。

『スザートの組曲・猫の組曲・浜辺の歌・管弦楽組曲よりブーレー・高貴なる葡萄酒を讃えて』を演奏しました。ちょうど台風の日だったからというのと宣伝不足もあり、こじんまりとした演奏会になりました。まあ、最初2人から始めたことを考えるとずいぶんと成長したなという感じです。

演奏会で一緒にやった仲間たちはとても一生懸命にそして何事にも前向きにやってくれるので、楽譜マニアである私のとても見ただけでできないであろう曲にもほんとに真摯に取り組んでくれて本当に申し訳ない気持ちもありますが、とても感謝をしているのが本音です。

またしょうこりもなく、今年もまた強引にホールをとりました。2011年10月29日土曜日稲城市ⅰプラザというところで第2回演奏会を開催します。またこれについては詳しいお知らせを書きます。

ではでは。