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AOくんの自由な脱走

2024年03月23日 | AOくんとの日々

1年前から猫を飼っています。

スコティッシュフォールドの長毛種、オス猫でAOくんといいます。

「なぜAOくんなのですか?」

「なぜローマ字なのですか?」

と聞かれるのですが理由はないです。

ブリーダーさんに、

「ちなみに、名前って決まってますか?」

と聞かれて即答しました。

ブリーダーさんも感覚派に理解がある方なのか、

「そんな感じですね」と言われました。「AOちゃんって感じ」と。

ペットを飼うのは初めてでしたが、トナカイのぬいぐるみが先住民としていて、

AOくんには「やさしいお兄ちゃん」と言い聞かせています。

トナカイのぬいぐるみにも名前を付けていて、「カイくん」といいます。

レトロなペコちゃん、ポコちゃんのお人形とトナカイのカイくんが、

AOくんの成長を見守ってくれています。

走り回るのはAOくんだけですが、ぬいぐるみにも人形にも心はあります。

みんなとてもやさしく私たちを見守ってくれているのです。

 

さて、そんなAOくんは飼い主の波動にとても敏感で、

春分点にみんなで祈るイベントに参加したのち、波動が爆上がりした飼い主に反応しています。

膝の上で甘えるととても気持ちがいいようで、いつもの数倍近寄ってきて甘えます。

甘えるだけではなくて、

エネルギッシュに走り回っているなと思ったら、

夕方、宅配員さんの様子を伺うために玄関扉を開けたときにドアの隙間からするりと抜け出して、

猛ダッシュを始めました。

いつもなら追いかけたらすぐに止まって捕獲させてくれるのですが、

大はしゃぎでマンションの廊下を数十メートル右へ左へ走って捕まえさせてくれません。

住んでいるマンションは各戸にポーチがあって少し奥まっていて、

今度は各戸のポーチに隠れて遊び始めました。

飼い主である「おかん」の方が完全に遊ばれている状態です。(笑)

2軒先のポーチにうずくまっているところをようやく捕獲。

息を荒げているおかんの胸元に抱かれているのもまた楽しそうです。

前足も後ろ足も真っ黒になり、ペットシャンプーで洗ってもなかなかきれいになりません。

汚れをだいたいはぬるま湯で流したところであきらめて、

あとは本人がぺろぺろきれいにしていました。

猫の息子ではありますが、

「それはしたらあかんことよ」と何度も説き伏せました。

「おかん」の説教はとてもめずらしいことです。

マンションの共用部分には人間が決めたルールがありますから、

何にでも「いいよー」とは言えないのが辛いところです。(笑)

波動が軽い山下清画伯の自由さについて書いた日の午後の、

波動が軽くなった「おかん」と波動がとても軽いAOくんの出来事でした。

 

 

💓今日も、最後までお読みいただきありがとうございました💓

 

 

 

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