プロ家庭教師 俵屋の日記

気になること あれこれ

東京紀行1

2014年11月30日 | 旅行
「伊東四朗生誕?! 77周年記念 吉良ですが、なにか?」を
東京は下北沢の本多劇場に観に行ってきました。


「こんにちは赤ちゃん」を観てから3年ぶりの伊東四朗の舞台です。

なかなか不思議な感じのお芝居でした。
私はドリフとトムとジェリーで育っているので
単純明快で豪快にげらげら笑える話が好みなのですが
今回のお話はそういう系統のコメディではなかったのですね。

しかしラストの伊東四朗の独白の場面は大変に見応えがあってしびれました。
さすがだ‥

初日に観に行ったのですが、
三谷幸喜の台本が稽古に間に合ったとか(いつもは何枚かしかあがってきていないらしい‥)、
初日(11/21)は衆議院解散で楽日(12/14)は衆議院選挙と、この舞台は政府と連動して動いている、など
舞台終わりの挨拶も面白かったです。

できれば初日、中日、楽日と3回観るという
小林信彦が渥美清に教えてもらったという観劇方法をとりたいところですが
東京住みでないとなかなかできませんね‥

今回は残念ながらお隣に座った人は大きい人ではありませんでした。
前々回「いい加減にしてみました3」前回「こんにちは赤ちゃん」で
2回連続でお隣に大きい人が座ったので、次回また大きい人がお隣にきたら
「伊東四朗を観る」=「隣に大きい人が座る」
の法則が成り立つことにしたのですが。残念。

お土産にタフマンがもらえました。

やった。

エコバックも。

アンケート用紙とお芝居のチラシが入っていました。


ロゴ入りです。

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