お天道様は見てござる

元創価学会員。現在は公明党が熱烈に推進し、ビルゲイツから感謝状をもらったコロナワクチンの問題について綴っています。

コロナワクチンデモは報じられず、訴訟は報じられる理由

2024-06-10 05:11:34 | 新型コロナワクチン

5月31日にも大規模なコロナワクチンデモがありましたが、メディアはまったく報じませんでした。

ところが、4月17日を皮切りに、コロナワクチンにより亡くなられたご遺族が起こした訴訟は、すべてテレビのニュースで報じられています。

新型コロナワクチン接種後の死亡や後遺症めぐり国賠訴訟 遺族ら13人が国に約9150万円の損害賠償求める | TBS NEWS DIG

新型コロナワクチン接種後の死亡や後遺症めぐり国賠訴訟 遺族ら13人が国に約9150万円の損害賠償求める | TBS NEWS DIG

新型コロナウイルスワクチンの副反応について、国が十分に広報しないまま接種を推進したことで被害を受けたとして、接種後に死亡した人の遺族や後遺症を負った人ら男女13人...

TBS NEWS DIG

 

実はこれは、国賠訴訟に関してはテレビで報じなければならないという決まりがあるからだそうです。

おそらく今後も、デモをいくらやってもメディアがまともに報じることはないと思います。

今回の5月31日のデモのように、「一部の偏った思想の人」が騒いでいると報じるところも出てくるはずです。

ただ国賠訴訟に関しては、訴訟の理由やその経緯なども、曲げることなく訴訟の通りにちゃんと報じられることが多いようです。

ワクチンの被害やワクチン中止を考えるなら、ワクチン被害者の方が国賠訴訟をどんどん起こしていくことが近道なのではないかという気がします。

京都や鎌倉、東京の日比谷などで行われた慰霊デモに関しては、実際に亡くなられた方がいるんだということを知ってもらうという意味で、デモの有効性はあると思います。

ただ大勢集まって声をあげるデモに関しては、逆にメディアに利用されてしまう可能性があるなと感じました。

テレビがどう報じるかによって、デモへの印象が変わってくる危険性があります。

特に6月には、SNSへの検閲が始まる可能性があり、さらに事実とは違う捉え方をされてしまう可能性もあると思います。

国賠訴訟はご遺族や被害者の方に多大な負担のかかるものではあり、実際に勝訴する可能性は低いです。

ただ、「こういう理由で訴訟が起こされている」ということが、ねじ曲げられずに伝えられます。

4月17日の訴訟だけではなく、お一人で起こされた訴訟に関しても、今のところちゃんと報じられています。

ここに、ワクチン問題のもっとも良い帰結点が見えるような気がします。

以下に、これまで報じられた国賠訴訟の情報を貼り付けておきますね。

 

 

個人で国賠訴訟を起こされた方の弁護を担当しているのが、木原弁護士ですが、6月後半にはもう1件提訴の予定とのこと。

 

国賠訴訟は勝訴の見込みが少ない上、専門知識も必要でかなりハードルが高いです。

ただメディアがきちんと報じるという意味で、多くの人の目を覚ますきっかけになるのではないかと思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自民党集団暴行事件の被害者... | トップ | 新NISAに注意!政府が熱心に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

新型コロナワクチン」カテゴリの最新記事