海外医療情報センター

当センターは、海外での旅行や仕事中の思いがけない病気・ケガの医療サポートやご遺体搬送などをさせていただいてます。

『遺体管理の知識と技術』を出版

2014-05-16 10:03:46 | 旅行
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お困りごとは

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にご連絡ください。

■海外で・外国で・海外旅行で・外国旅行でお困りごと

○病気 になられた

○けが・ケガ・怪我 をした

○事故 に遭われた

○赤ちゃん病気 などになられた

○子供病気など などになられた

○入院 された

○危篤 になられた

○再発 された

○保険 についてわからない

○死亡 

○自殺 

○交通事故 に遭われた

○事件 に巻き込まれた

○費用 が心配である

 





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顧問である伊藤茂教授が『遺体管理の知識と技術』を出版されました。



ご遺体の基礎知識からその変化と管理について、葬儀分野が行う処置と看護師が行うエンゼルケアメイク、グリーフケアまでを解説する。

ご遺体とご遺族に関わる医療従事者、葬儀関係者が知 っておきたい知識を網羅。

死後の処置に携わる人のための遺体管理学入門。



問い合わせ先

著書  : 『遺体管理の知識と技術』

出版元 : 中央法規出版株式会社

発行日 : 2013年04月20日
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デング熱は、蚊によってうつる感染症で、熱帯・亜熱帯地方にみられます。発熱や関節痛、発疹などがみられます。

 10月23日付の台湾の衛生福利部疾病管制署(台湾CDC)の情報によりますと、デング熱の流行が始まる今年の夏の初めから10月21日までに、合計180人のデング熱の患者が報告されています。患者は屏東県(165人)、台北市(7人)、高雄市(6人)、新北市(1人)、台中市(1人)で発生しています。先週、今年初めてのデング出血熱の患者が報告されました。

 今年、屏東県では3種類のデングウイルスが確認されており、台湾CDCは、患者が発生している地域への渡航者のほか、過去にデング熱に感染した人や高血圧や糖尿病、肝疾患などの慢性疾患を有する人にデング熱の予防に注意し、蚊に刺されないように対策を取ることを要請しています。

 デング熱の患者が発生している地域へ渡航、滞在される方は、今後の情報に注意していただくとともに、蚊に刺されないよう対策をとってください。

蚊に刺されないための対策

● 可能な限り、しっかりと網戸がとりつけられているか、エアコンが備わっている、または、蚊をしっかりと駆除しているホテルやリゾートに滞在してください。蚊取り線香も有効です。

● 長袖のシャツ、ズボンを着て、できるだけ皮膚の露出部を少なくするようにしてください。

● 流行地域では屋外にでかける場合や網戸が備わっていない建物にいる場合には、ディート(DEET)などの有効成分が含まれている虫よけ剤を、皮膚の露出部につけてください。使用する場合には、必ず添付文書に記載されている使用法を守ってください。日焼け止めを使う場合は、先に日焼け止めをつけてから、虫よけ剤を使用してください。

● 子ども、とくに乳児への虫よけ剤の使用については、小児科医にご相談ください。虫よけ剤が使用できない場合、ベビーカーにぴったりと合う蚊帳でベビーカーをおおってください。

心配な場合には早めの受診を 

● 海外で発熱などの症状が出たら、できる限り早く医療機関を受診してください。

● また、ご帰国の際に、発熱や心配な症状のある方は検疫所の担当者にご相談ください。帰国後に発症した場合や、症状が改善しない場合は、お近くの医療機関または検疫所にご相談ください。

● 医療機関を受診する時には、医師に、渡航先や渡航期間、渡航先での活動などについて、詳しく伝えてください。

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 最近、報道されている不正な 海外療養費の還付請求の問題ですが、報道後、当センターに問い合わせが増加しております。報道により 海外療養費が申請して給付されることを知られた方々が多いのではないでしょうか。所轄役所などに相談されることも大切な確認です。保険詐欺はもちろんの事ながら、二重請求は不正受給の対象となりますので、ご注意をお願いしております。請求期限は治療費を支払った日の翌日から起算して2年間となっておりますのでそれ以前のものは請求する事ができません。



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■海外・外国・海外旅行・外国旅行から

○医療搬送 で日本に帰国したい

○緊急搬送 で日本に帰国したい

○患者搬送 で日本に帰国したい

○患者移送 で日本に帰国したい

○緊急移送 で日本に帰国したい



○搬送方法 がわからない

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○遺体搬送 早く日本に帰国させたい





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