いやー、二年くらいかけてようやく読み終わりました。ハリーポッター米国版。
会社の行き帰り、鉛筆片手に、時には辞書片手に(この辺で変人っぷりがうかがえる)少しずつ読み進めて最後までいくことが出来ました。我ながらあっぱれです。
初めは単語が分からないのはもちろん、文章自体がどこが一塊なのか、区切りはどこなのか、ハグリッドの訛も独特でひーひー言っていましたが、根気よく続けていくうちに人間慣れるものですね。後半は単語さえわかれば後はわりかし楽に読み解けるようになりました。
調子に乗って、第二巻「秘密の部屋」も購入済み。
次回はこのような使い込み感満載の状態になる前に、読み終わりたいものです。
因みに、この後このぼろぼろの本は「ネェ」へ所有権が移ります(前から読み終わったら貸してと言われてましたが、高校受験が終わってからねと言っていたので、ぎりぎり間に合ったってところですか)。
かなりの単語が事前に調べてメモしてある状態なので、二年かからず読み終わってほしいものです。