小野寺史宜さんの「みつばの郵便屋さん」シリーズ第4弾です。
本当に日常の出来事なのだけど、とても興味深い。
みつばと言う町があって、ここに出てくる郵便局、そこで働く人達、そして町の人達が本当に存在するのではないかと身近に思えてしまう。
今回は郵便配達と言う仕事の意味もちょっと出てくる。SNSが増えて郵便というものが消えるのではないかと危惧している。この本ではまだ夏のかもメールがあった。
確かに今、現実には消えてしまった。改めて寂しく思う。
お手紙、おハガキはSNSにない良さがあるのだよと手紙大好きな私は思う。
この主人公の平本秋宏君みたいに、地域に溶け込んでいる郵便屋さんはなかなかいないと思うけど、人っていいなぁと思える1冊。
本当に日常の出来事なのだけど、とても興味深い。
みつばと言う町があって、ここに出てくる郵便局、そこで働く人達、そして町の人達が本当に存在するのではないかと身近に思えてしまう。
今回は郵便配達と言う仕事の意味もちょっと出てくる。SNSが増えて郵便というものが消えるのではないかと危惧している。この本ではまだ夏のかもメールがあった。
確かに今、現実には消えてしまった。改めて寂しく思う。
お手紙、おハガキはSNSにない良さがあるのだよと手紙大好きな私は思う。
この主人公の平本秋宏君みたいに、地域に溶け込んでいる郵便屋さんはなかなかいないと思うけど、人っていいなぁと思える1冊。
