クラブセブン7thについて、書きます。
今回は3回しか(笑)観劇していないので、どこまで書けるかですが・・・・・。
まずはオープニングの『クラブセブンのテーマ』
文句無くカッコいいです。全員の登場シーンからドキドキします。クラブセブンを1度でも観劇した人なら、このカッコよさがわかるはずです。今回のプログラムに書いてありましたが、このオープニング、踊り始めの入りはカウントがなく、みんな勘で入っているんですって・・・・・こんな事知ったら、ますますカッコいい~~~って思いますよね。そして衣装もカッコいい
『タップ』
玉野さんのソロタップから入り、男性陣のタップです。玉野さんのタップはいつ観てもすごいなぁ~~と思います。
記憶がだんだん薄れていくのですが、次は女性陣(涼風さんと遠野さん)の歌と男性陣(東山さん・相葉さん・佐々木さん・原さん)のダンスだったと思います。女性の衣装がセクシーでした。
『玉子レポーター』
玉野さんがギャルに変身して、客席におりて、お客さんをレポートします。この玉子のキャラはずっと続いていることもあり、ちょっと古い感じなのです。たとえば「○○なり~~」とか「ぺこり」とか言うのですが、完全に古いですよね。でも、それが妙に面白くていつも大笑いなのです。玉野さんの演じる玉子は、足がキレイです。タップで鍛えられている足なのね~~と毎回思います。
玉子レポーターはもともとスターにインタビューという設定で、宝塚のお2人涼風さんと遠野さんを紹介します。まず、涼風さんにインタビューするのですが、何を質問しても完全に無視して「EMPIRE STATE OF MIND」を歌います。
遠野さんにインタビューする前に、マキが入ってレポート番組終了になるのです。マキを入れるのはカメラマンスタッフ。本物のカメラで舞台上の画面に大きく映し出し、番組を本当に進行しているようなことになっています。
番組を終了したあとは、実は遠野さんと玉子は宝塚84期生の同期だったという設定で、「どうしたら、男性にもてるか」と言うガールズトークが始まるわけです。そこに登場するのがさっき涼風さん、遠野さんとダンスをした男性陣。
ほら玉子を見つめているわ~~~なんて遠野さんに持ち上げられ、その気になるのだけどそんなことは絶対無く、男性陣たちに軽くあしらわれて、ラストは遠野さんに持っていかれちゃう(笑)玉子を力強くあしらう東山さんが、ちょっと面白かったです。
ところがこの玉子とダンサーの絡みシーン・・・・・2回目に観劇した時は、全部カットでした。玉子のレポートは会場だけ。涼風・遠野さんへのインタビューもカットだったのです。
続く・・・・・