『クラブセブン』のレポに戻ります。
「人生は過ぎ行く」・・・・これは、樹里さんと東山さん。おっシリアス
って一瞬思ったの。すぐに違う事に気がついたけどね。
東山さんがパンツ一丁でベッドに寝ています。隣には樹里さんがいて、「あなた・・好きよ」って起こすんだわ。でも・・・・声が美輪明宏さんなのよ。美輪さんの歌に合わせて、口パクなのね。東山さんが、眠そうに目を開けて腕時計で時間を確認。こんな時間なんでもっと早く起こさないんだ
ってそぶりで、慌ててシャツを着ます。この時の東山さんはセクシーよね、きれいな体しているんだわ
←変態とか・・・変な人とか引かないでね。
明かりをつけようとすると、「明かりをつけないで」って美輪さんの声の樹里さんが歌う。東山さんは、鏡を見ながらシャツ着てネクタイ締めて、出かける準備。
その間も樹里さんはずっと美輪さんの声で、「ジュテーム」とか「そんなにおしゃれしてどこ行くの」とか「あの女のところね」とか歌っている。その合間をぬって、東山さんが「仕事や」とつぶやく。それがまたおかしくて・・・・樹里さんは実に表情豊かに歌っているしね。
最後は、着替え終わった東山さんが、「いい加減に、毎朝その起こし方やめてくれへん」と言うのね。樹里さんが「だって~~~好きなんやもん
」と返すと、「そうやな~~~あほやもんな~~~」と東山さんがトホホホ・・・って顔で言う。この表情もまたいいのよ。
千秋楽は起こされた直後、東山さんちょっと笑っちゃってた。そりゃ、おかしくなるよね。
その後、出社する東山さんが、雪風
の精の星奈さんに襲われる「雪女」。強風で前に進めないというダンスが面白かった。途中、よしつぐさんと原さんと西村さんも出てきます。
進みたいけど、進めないというダンスがパントマイムみたいで、良かった~~~。東山さんと星奈さんのダンスも素敵でした
ラストは、会社に出社して星奈さん演じる部長だったか、課長だったかに挨拶して、スローガンを皆で言っているシーンで終了。な~~~るほどと思ったわ。
次は「桃太郎」・・・これは玉野さんが「玉野家くらしち」(字はわかりません)と言う落語家で登場。
昔は子どもを寝かしつけるのに、昔話をしたと桃太郎を話し出す。でも、今はこんなんじゃ寝ませんと言うと・・・・西村さん、東山さん、原さん、よしつぐさんの順で布団を持って(あたまにかかげて)ドラゴンボールの歌をうたいながら登場します。
観るからに悪がきのイメージ、でもすっごくかわいいの。4人まとめてお持ち帰りしたくなるほど可愛いの。本当にこんな子ども達がいたら、さぞや大変だと思うけど・・・・とにかく可愛いの。
と・・・・ここまで、期待をもたせておいて、この続きはまた後日。