崩壊現場の猫達が
苦戦するだろうと
覚悟していたにもかかわらず
予想外の速さで里親様が決定してく事で
私もリトルパウエイド管理人石狩挽歌と同じよにう思っていた時期がありました
どこにでもいる普通の雑種で
可愛い盛りの子猫ではない猫の里親探しは厳しいもの
最初は大きくなった猫の里親探しの為に
成猫譲渡を推奨しているパウエイド会員に
なったようなものです
２.３ヵ月の子猫で可愛い容姿の女の子
病気をしなくて ゴロゴロで
壁や柱を掻かない子
こんな感じが 猫と暮らしたい人が求める条件だと思っていました
確かに そんな子なら暮らしやすいし手もかからないでしょう
人間に都合のよい
完璧な条件だけど
完璧な条件だけで
本当に幸せになれるのでしょうか？
一体完璧な条件の猫さんて
どこにいるの？私は会った事がないようにうに思う
私は完璧から欠けている猫達の個性とよばれるところや
その子の生い立ちや 歩んできた道のりこそが愛しいと思えるのです
条件ではなく
愛しいと言う気持ちが たまらないから
どんな子も幸せを掴む事が出来るのだと思うのです
幸せを求める為に
条件など必要ない
欠けているからこそ 愛しい
変かもしれないけれど
私はそう感じるから
諦める必要はない
もう一回
気が遠くなる程ゆっくりでも
両目が白濁している
悪ガキ 大ちゃん
(大豆)と
エイズ発症を経験した
キャリアのヨンちゃんの
お家探しを したいと思うように
なってきたけど
どうなんだろうか？
そらママは どう思うだろうか？
欠けているからこそ 愛しい
ママーズ会議をしてみます
マリママ
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