昨年８月２５日
捕獲器の中で出産したチッチを覚えていますか？
チッチはキャサリン現場の猫です
あの時は 餌やりさんであったキャサリンを 随分非難してしまいましたが
本当は もう あの時点で
キャサリンは Ｏさん親子の話しを納得できて
可哀想だけで無責任に餌を与えて猫を増やす事は
結局 また 可哀想な猫を増やすだけだと
理解出来ていた
でなければ 私達やＯさんが どれだけ猫をＴＮＲをしても
また違う猫が来るように
餌をばらまきます
そんなだったら私達は最初からキャサリン現場には入ったりしません
キャサリン あん時は キャサリンを餌やり代表にしてすまんかった
で...実はキャサリン現場には
あと一匹ＴＮＲしなければならない
♀猫が残っていて
チビちゃんとか呼んでいたんですが
そのチビちゃんは
それまで捕獲器に入ってくれたチッチ達とは違い
ヤード内ではなく
屋外にいて
一回も姿を見た事がなくて
何猫かを聞くと
返ってきたのが
なんと サビ猫さんと言う事で
あ～ しくじったと頭を抱えていたのです
と言うのはＴＮＲを経験されている方なら わかって下さると思いますが
三毛猫 サビ猫は
とくに出産経験があれば
更に 警戒心が強く頭も良く
学習能力が高いので
捕獲器に入った猫を見ていたら
あれに入ってはいけないと知っているのです
だから ＴＮＲする時
その現場に三毛猫 サビ猫がいれば
まずは その子達の捕獲をしていると思います
屋外で 姿も見えず私達には近所の地形もわからない
猫の通る道もわからない
全く雲を掴むようなお手上げ状態で
時間があれば捕獲器を仕掛けに行っていたのですが
案の定チビちゃんは入ってくれず
とうとう やってきた 子猫の季節
キャサリンに聞くと
やっぱりチビちゃんも♂猫に追いかけられているようで
焦って 焦ってしていると
ヤード内に入ってくる事も ない事はないようで
ごめんなさい
間と言われるでしょうが
多分 ヤード内を出産場所にするだろう
生まれてしまう前にの考えで
キャサリンにヤード内を頻繁に出入りするようになったら連絡をくれるように頼んでありました
それが２月の事で
その後 崩壊SOSで
キャサリン現場に行ける時間や気力や体力もなく
キャサリンからの連絡もなかったのですが
現場の猫達も全頭確保でき
キャサリンの方に聞いてみると
ヤード内に来るようになっていると.....
連絡くれって言ったよな？
もう もう有無を言わさない状態になってしまって
それでも そらママと二人してキャサリン現場に行ける時間がなくて
そらママ一人で捕獲に挑んだのですが
そんなで捕まる訳もなく無謀なだけだったのですが
ちょっと そらママ閃いた
チビちゃんはキャサリンだけなら
足元まで近寄ってくる
キャサリン一人でチビちゃんを捕まえる方法
ヤード内でキャサリンがかがまないで扉を閉める事の出来る場所に
ケージを置き
餌を入れ 入った瞬間扉を閉める
これを見事にキャサリンがやってくれて
やっと チビちゃん捕獲をする事ができました
で...日曜日はＴＮＲ猫の不妊をお願いしている動物病院がお休みなので
まず チビちゃんを月曜日 そらママが一人で病院に連れて行けるように
車に積める小さめのケージに移動してもらうのですが
ここで逃がしてしまったら
もう二度と捕獲は無理だと思うので
緊張しましたが
崩壊現場で全く邪魔なだけだった
わたくしの手作り捕獲ネットが活躍してくれ
(手作り捕獲ネットを猫様祭りで使う予定があったらしいですが
破棄したからね)
見事 移動に成功して
月曜日に避妊手術を済ませました
やっぱり お腹には赤ちゃんがいたそうです
(この事については後日追記アップしたいと思います)
キャサリン現場には
かなり前から入っていましたが
やっと 依頼された全ての猫に不妊手術を施せ
キャサリン現場の
ＴＮＲを完了する事が出来ました
もう これでキャサリン現場で猫が増える事はない
人間の考えは１人 １人違っていて
当たり前
中にはＴＮＲを酷い事と思う人もいるでしょう
でも私達 そらママプロダクションは
ＴＮＲは必要な事だと
思っています
ママーズ&ネェーネ
ぽちっとよろしく
↓
にほんブログ村
すべての猫が幸せに・・・
いつも皆様の応援ありがとうございます
捕獲器の中で出産したチッチを覚えていますか？
チッチはキャサリン現場の猫です
あの時は 餌やりさんであったキャサリンを 随分非難してしまいましたが
本当は もう あの時点で
キャサリンは Ｏさん親子の話しを納得できて
可哀想だけで無責任に餌を与えて猫を増やす事は
結局 また 可哀想な猫を増やすだけだと
理解出来ていた
でなければ 私達やＯさんが どれだけ猫をＴＮＲをしても
また違う猫が来るように
餌をばらまきます
そんなだったら私達は最初からキャサリン現場には入ったりしません
キャサリン あん時は キャサリンを餌やり代表にしてすまんかった
で...実はキャサリン現場には
あと一匹ＴＮＲしなければならない
♀猫が残っていて
チビちゃんとか呼んでいたんですが
そのチビちゃんは
それまで捕獲器に入ってくれたチッチ達とは違い
ヤード内ではなく
屋外にいて
一回も姿を見た事がなくて
何猫かを聞くと
返ってきたのが
なんと サビ猫さんと言う事で
あ～ しくじったと頭を抱えていたのです
と言うのはＴＮＲを経験されている方なら わかって下さると思いますが
三毛猫 サビ猫は
とくに出産経験があれば
更に 警戒心が強く頭も良く
学習能力が高いので
捕獲器に入った猫を見ていたら
あれに入ってはいけないと知っているのです
だから ＴＮＲする時
その現場に三毛猫 サビ猫がいれば
まずは その子達の捕獲をしていると思います
屋外で 姿も見えず私達には近所の地形もわからない
猫の通る道もわからない
全く雲を掴むようなお手上げ状態で
時間があれば捕獲器を仕掛けに行っていたのですが
案の定チビちゃんは入ってくれず
とうとう やってきた 子猫の季節
キャサリンに聞くと
やっぱりチビちゃんも♂猫に追いかけられているようで
焦って 焦ってしていると
ヤード内に入ってくる事も ない事はないようで
ごめんなさい
間と言われるでしょうが
多分 ヤード内を出産場所にするだろう
生まれてしまう前にの考えで
キャサリンにヤード内を頻繁に出入りするようになったら連絡をくれるように頼んでありました
それが２月の事で
その後 崩壊SOSで
キャサリン現場に行ける時間や気力や体力もなく
キャサリンからの連絡もなかったのですが
現場の猫達も全頭確保でき
キャサリンの方に聞いてみると
ヤード内に来るようになっていると.....
連絡くれって言ったよな？
もう もう有無を言わさない状態になってしまって
それでも そらママと二人してキャサリン現場に行ける時間がなくて
そらママ一人で捕獲に挑んだのですが
そんなで捕まる訳もなく無謀なだけだったのですが
ちょっと そらママ閃いた
チビちゃんはキャサリンだけなら
足元まで近寄ってくる
キャサリン一人でチビちゃんを捕まえる方法
ヤード内でキャサリンがかがまないで扉を閉める事の出来る場所に
ケージを置き
餌を入れ 入った瞬間扉を閉める
これを見事にキャサリンがやってくれて
やっと チビちゃん捕獲をする事ができました
で...日曜日はＴＮＲ猫の不妊をお願いしている動物病院がお休みなので
まず チビちゃんを月曜日 そらママが一人で病院に連れて行けるように
車に積める小さめのケージに移動してもらうのですが
ここで逃がしてしまったら
もう二度と捕獲は無理だと思うので
緊張しましたが
崩壊現場で全く邪魔なだけだった
わたくしの手作り捕獲ネットが活躍してくれ
(手作り捕獲ネットを猫様祭りで使う予定があったらしいですが
破棄したからね)
見事 移動に成功して
月曜日に避妊手術を済ませました
やっぱり お腹には赤ちゃんがいたそうです
(この事については後日追記アップしたいと思います)
キャサリン現場には
かなり前から入っていましたが
やっと 依頼された全ての猫に不妊手術を施せ
キャサリン現場の
ＴＮＲを完了する事が出来ました
もう これでキャサリン現場で猫が増える事はない
人間の考えは１人 １人違っていて
当たり前
中にはＴＮＲを酷い事と思う人もいるでしょう
でも私達 そらママプロダクションは
ＴＮＲは必要な事だと
思っています
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