TNR追記

キャサリン現場
ＴＮＲ最後の一匹
チビちゃん

妊娠していました

そして堕胎しました

今の時期 ♀猫対象でＴＮＲしようと思えば

妊娠している事は
想定済みで


事実 チビちゃんの場合も

キャサリン現場の
ケージ内を出産場所にするだろうと
読んでの捕獲でした


堕胎する事と 生まれた子猫を保健所に持ち込む事と
どこが違うの？と
思う方もいらっしゃるでしょう


堕胎する事と生まれた子猫を保健所に持ち込む事は
一緒だと
私達は思っています


その事に関して
私達はこうだからと 言える事は出来ますが


言い訳に聞こえてしまっては嫌なので
止めておきます

ただ
一つだけ言いたい
知っておいて欲しい事は

猫の繁殖力は半端ではないと言う事です


で...
またで申し訳ないのですが

この事についても私達は崩壊した元保護主と揉めた事があり


元保護主は自分の里親様は こう言ってくれたと言いました


宿った時から誕生です


命を尊ぶ 美しい言葉だと思いました


でも この言葉を
Ｒは出来ない 保護も出来ない
だけど餌だけ与え妊娠しても
あとは知らない 関係ないと言う考えの人が言えば
どうですか？


私達には ただの無責任発言にしか
受け取る事が出来ません


ＴＮＲや堕胎については 個々の考え方なので 誰にも 押し付けたり 強制出来るものではありません


それを しなさいとは言いません


でも 無責任に餌を与えたり 不妊を怠ったがため 生まれてきた命には
最後まで責任を持って欲しい


責任をとれとは言いたいです


結局 ＴＮＲや堕胎をしなければならないのは

そんな無責任な事をやってきた人の変わりに

不幸な猫を増やさないと言う考えの人が
責任をとらされているような気がしてしまいます



ママーズ&ネェーネ


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