吸血鬼のDIOは
不死のため、永遠の時間を生きることができる
即ち時間が止まっているのと等しいのだ
だからスタンドは止まった時の中で自分だけが動けるスタンド
ザ・ワールドだった・・・
全ての享楽とお金が意味をなさない程の
力を持つDIOは自分の欲望を満たす
究極の答えを見つけた
それが、天国へ行く方法でだった
彼はそれを見つけ
その実現には自らのスタンドを放棄しなければならない
そして自分のスタンドでは
再現できず、プッチがそれを可能にすることが判明する
DIOは自らの命を承太郎たちが狙うのを知ると
プッチにそれを託した
DIOは承太郎に敗北したが、プッチはDIOの骨の一部を回収できた
天国へ行く方法は徐倫の妨害を避けながら
完遂し、プッチは緑の赤ん坊と融合
ケープカナベラルで約束の角度を手に入れた
プッチは時間を加速させるスタンドを手に入れ
世界は加速し続け、ついには地球の特異点に到達
世界は一巡する・・・
並行世界に行けるスタンド
自分だけが自分の好きな世界に存在できるスタンド
それがDIOの求めた
天国に行く方法だった
soop「7部のヴァレンタインはDIOを一蹴するスタンド」
ファーファ「あれは反則だよね」
soop「8部のラスボスは究極の遠隔操作型で本体の死後も
独自で動こうとした」
ファーファ「能力自体も遠隔みたいな」
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