女版ショタコンの漫画と
ロリータの漫画を観ていた
部屋にはカメラが取り付けられていて
自分ですることができない
白い砂が敷き詰められた
部屋に丸いふかふかソファーがあり
彼女が一人で座っている
年齢は15歳ぐらい
凄い美人の透き通るような肌
髪にはペンタントの様な宝石が付いた
ティアラを付けており
白い絹のワンピースを着ている
ワンピースが透け
白いパンツと膨らみかけた乳首がみえる
彼女は僕に話しているが
外国語なので判らなかった
全てを崩壊させる
他の患者が持つ
虚無が迫っている
臨界点が訪れる
白い砂がさらさらと脳に流れてゆく
彼女と僕は
前から後ろから
時間は夜朝3時
ナースセンターに行く
オレンジ色のライトに照らされている
これで三回目
看護師は寝ないでいつも席に座っていて
僕は「眠剤ください」で眠剤を呉れ
「これで三回目最後です」
部屋に帰ると
僕は部屋で暴れた
寝ようと思えば思うほど
少女が現れる
顔に白いのをかけてやったのに
泣いてる彼女に抱きついたのに
夜朝を越えて、僕は寝ないで最後まで
ipodを聞いていた
夜明けになると
バルコニーが解放される
バルコニーのベンチに座り朝日を観た
soop「寝ないといけないと思うと寝れない」
ファーファ「白昼夢と幻覚が綯い交ぜになったのね」
soop「確かに体感していた」
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