あの頃は良かった
タイトル:ブレイキングバッド
配信元:ネットフレックス
ブレイキングバッドを観終わって
主人公が感情移入できない
自分勝手で平気な顔で人を騙す
家族にも平気で嘘をつき、仕舞には自らの私欲で
自分の家族を殺害され、その理由にも家族のため
なにか不味いことがあると、言い訳は家族のため
最終的には妻に家族の為ではなく
"自分の為"だとカミングアウトし、妻はあっけにとられていた
仲間も平気で裏切り殺害、仲間にはしらを切り続け
家族を嘘のビデオテープで騙した
最終的にはがんが再発、ザマミロと思うと
どうしても足掻いて禁じ手連発
こんな奴がまわりにいれば必ず喧嘩になるというか
画面越しに殴ってやりたい
他の人たちも業が深く、なんか惰性で生きてる感満開
しかし、ストーリー的にはアメリカテイストで
さっぱりした手ごたえ、
(韓国がリメイクしたら、ペントハウスみたいになっている)
あとは何度も言うがクリエーター必見の
話の上手さ、とても勉強になる
ウォーキングデッドも勉強になったが、
それとは相反する話の上手さがある
soop「結局、自分のことしか考えてない」
ファーファ「最後には妻に本音をいった」
soop「そのシーンが一番ムカついた」
母親「あなたの持つ力は、決して他の人に教えては駄目よ
教えるとあなたはどこにもいられなくなるわ」
僕「イエスは自身が持つ能力を嫉妬され
殺されたんだ」
僕の能力
物質に残された記憶を掘り起こす
遠いところに或る記憶を視ることが出来る
テレパスができる
(頭の中のスマホみたいな感じ)
聖人なみの説得力
soop「思春期の時はもっといろんなことが出来たが
大人になるにつれ、力は衰退した」
ファーファ「人間が生活するうえで必要ない能力だからね」
soop「力を持つととても重い制約に縛られることになり
常人には苦痛でしかない」