オリエント工業
複合企業体のダミー会社で
主にキネティック技術開発と
大学機関への開発器具、モジュールの提供
オリエント工業自体は2007年以降は解体された
キネティック技術
機械と人体を接続、シンクロされることで
リユースサイコデバイスの様な
義足、義手、義眼を開発しいては
延長線上にあるアンドロイドを目指していた
何故か
日本は自動車以降のテクノロジーの開発が急務と
当時は思われており、新たな日本を引っ張る技術を模索していたため
人体素体
エアポンプ等で動く人形にモジュールを
接続し、神経、脳神経と連動するアンドロイドを制作した
簡易版は歯科研修専用の練習人形も発表された
アクトロイドでは現在は完全な機械であるが
当時は一時的に同じ技術が導入された可能性は高い
(もしかすると現在の失踪者の中には同じ理由で消えた可能性はある)
結果
人体素体の腐敗が早く
機械と人体の接続が追い付かず
結果的には動体反射のみのデータが上がったようだ
所詮カエルの解剖で電極を筋肉に繋ぐのと
同じ結果しか得られなかったが
データはいびつな形で反映されている・・・
ファーファ「キネティック技術開発の一環として」
soop「あの不死身の聖人も利用しようとしていた可能性はある」
ファーファ「でも復活の仕方がスーパーマリオなのに」
soop「さすがに出来なかったみたい」