先日の検査結果は赤血球とヘモグロビンの数値がだいぶ下がっていた為、やはり輸血してきた。減少していた白血球が少し前から増えてきた。輸血時間も初回に比べ30分は早く終わる。鉄分が溜まるので除去する薬を処方された。どんな具合いになっていくのか予測は出来ない。
予測出来ないけど、準備は
しなければと思う。もしかしたら移植をすることになるかもしれない。
どうか今の状態が長く続きますように 今日も元気です。休日で、くるみ蕎麦をお昼に食べました😊
今日は休み、朝散歩に出る。昨日より暑くなりそう。午前は美容院へ行く。
夫は昨日、通院で輸血してきた。検査結果は前回とあまり変わらず、ただ輸血してきたので鉄分が溜っているから除去する薬を処方された。朝食後に服用する。今の状態が暫く続きますよーに、
昨日は病院に11時間いたことになる。朝、採血して、お昼を摂る前に輸血開始、約2時間掛かる!その後お昼ごはんを食べて、検査結果の診察を待つ、この時間が長い、本を持参したりスマホを観たりで時間潰し、ようやく呼ばれて診察、会計は間に合わず、院外薬局で薬を貰い帰宅。1日掛かり😫お疲れさまでした。
朝散歩の風景
今朝、淹れてくれたコーヒー😄
昨日、栃木の自治医科大学病院、血液内科教授、F医師の話を聞く。予定の時間より早めに呼ばれる。今のままだと、あと◯年位で亡くなる。血液検査の貧血など幾つか項目が理想の数値より下にあり染色体異常がある為、高リスクである。治療法は移植しか無いこと、あとは薬を使う支持療法という延命の治療。骨髄移植をして寛解する人は3割程度、移植してやってみての結果なので、どうなるかわからない。世界では70代80代も移植が行なわれているそうだ、東京には60代からの移植をやっている病院もあるとのこと。医師からは生きる為に、移植は考えていませんか?と聞かれたが私も彼も、移植はしない方向を考えている。
とても丁寧に説明をしくださり、治療法が無くてと少し申し訳なさそうにもみえた。これをすれば良くなると言えるものが無いから医師としても辛いところだと思う。
また6月に通院して検査をする。その結果が前回と変わりなければ良いですが、
生きることを最後まで あきらめない!
施設のコロナにかかった人は、昨夜38.2℃の熱がありカロナールを服用してもらった。今朝は熱も36℃代に下がっていた。咽の痛みがあり咳も少し出る。保護者はいるが高齢の為、とても面倒はみられないから、ずっと施設内で生活している。
夫のセカンドオピニオンとなる病院が決まり、話を聞きに行く日の連絡を待つこととなった。移植コーディネーターの話では骨髄ドナーバンクにHLA型の一致する人は3名いたけど、どなたも移植は出来ないとの返事だった。息子も検査をしたが一致したのは半分なので、移植は難しいだろうということでした。初めは私も彼も移植に前向きだった。 色々調べてみると、移植後も大変な事がわかってきた。費用のこと、移植後の体調、再発の可能性、などなど、知る程に、その気持ちは半減以下になっていった。
昨日の私のブログを見て笑った、大変を大切となっていた。スマホ操作が不慣れな私はブログやるにも勇気がいることでした。
庭に咲いているミヤコワスレ。もうじき咲きおわります。