なだいなだ さんだったと思いますが
「船の入港のとき全員が港側に立つので、船が傾く様な気がして右舷側に立つ」
と言う人がいたのですが、
私もそんなあまのじゃくぶりを発揮して
昨今の北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)批判にひとつの僻論を。
彼の国の内情はさておいて、
とりあえず、軍事技術の開発・保持は主権国家においては違法ではない。
国際法に暗いので論を展開することはできませんが、
違法であるとすれば、先進国のほとんどはならずもの国家とみなされます。
たとえば、フランスが太平洋の植民地で核実験をするのと比べて
はるかに違法性があるというなら、
それを彼の国にも分かるように説明してから批判しないと
「いいがかりをつけるな」と言う対応を受けるのではないのかな。
「船の入港のとき全員が港側に立つので、船が傾く様な気がして右舷側に立つ」
と言う人がいたのですが、
私もそんなあまのじゃくぶりを発揮して
昨今の北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)批判にひとつの僻論を。
彼の国の内情はさておいて、
とりあえず、軍事技術の開発・保持は主権国家においては違法ではない。
国際法に暗いので論を展開することはできませんが、
違法であるとすれば、先進国のほとんどはならずもの国家とみなされます。
たとえば、フランスが太平洋の植民地で核実験をするのと比べて
はるかに違法性があるというなら、
それを彼の国にも分かるように説明してから批判しないと
「いいがかりをつけるな」と言う対応を受けるのではないのかな。
自分の国は核武装して、他国にはそれを許さない。
アメリカの利己的な世界観が見えてきますね。
北の今回の騒動、裏でアメリカが糸を引いているのでは?
などと勘ぐってしまいます。
※アメリカのTVドラマはよく見ますが、アメリカと言う国が好きと言うわけではありません。嫌いでもないですけど。
根がおっちょこちょいなので、
言わない事になっていることも言ってしまったりしますが、この国ではあまり問題にならないので、良い国だと思ったりしています。
たとえば北朝鮮で、たとえば米国で、
不用意な発言をした場合どうなるのでしょうね。
昔、保守派で知られる連邦最高裁判事が、星条旗焼却事件で、
「まったく容認できない。だが、星条旗とは自由を保障しているもので、その自由の中には星条旗を焼くことも含まれる」
として無罪の評決をしたことがありました。
大人の国だなと思った記憶があります。
今はどうなんでしょうね。
またいらしてください。