夜の1000本ノック

雄を1000回イかせることを目標にしたイカセ隊のsone♂が、雄を昇天させていく姿を記録したドキュメンタリーblogです

すがすが坊主(124~125本目)

2005-04-23 | 本日のバットとボール
今週末は誰とも遊ぶ予定が入ってない……っていうか木曜日から風邪っぽくて遊ぶ事を考えてる余裕が全然なかったし。そんなわけで土曜日は昼過ぎまで寝ることに。昼過ぎに目が覚めて起きてみたら、思いのほか体調が良くなってたので、服を着替えて新宿にオス狩……じゃなくて『彼氏探し』に行くことに。

━━━━━( ・∀・)━━新宿にレッツラゴ!!


1軒目。ドアを開ける。…イイお酢がいない。

1時間待機する。…でもやっぱりイイお酢が来ない。

こういうときはさっさと見切りをつけたほうがいいんだよなー。ということで、そそくさとその店を出る。「次、どこ行こかなー。」って迷ったけど、ちょっと足を伸ばして上野24に行くことにする。上野24はもうかなり行ってないし、せっかく今日は時間もあることだしね。山手線でぐるりとまわって上野へ移動。

━━━━━( ・∀・)━━ウエノー!!

24会館に到着したのはまだ21時前だったんだけど、かなり空いてました。僕は比較的明るめの部屋で待機。新宿24に比べて上野24は明るい部屋があるのがやっぱいいよね~。顔判別しやすいしっ!!オサーンが多いと言われようがハーテン場の頂点に君臨してるは上野24!

部屋で待つこと25秒。一匹目の♂が近寄ってくる。この展開の速さも上野24ならでわ!!

168*67*35*16

結構大きめ。でも早漏。多分本気でやったらこのちんちんは30秒位で終わったはず。だって軽くタッチしただけで数分で終了したから(ほんとは焦らすべきだったんだけど)。顔的には今年初めての妥協といえそうな53点。ま、一本目はね、しょうがないよね。軽く。

(´ー`) カルク………

(´ー`) …

( ゜д゜) Σ ハッ……

今日は彼氏探しに来てるんだった。ていうか今日「は」じゃなくて今日「も」。危うく本来の目的を忘れるトコだった。ふぅっ。

気持ちを入れ替えるために待機場所も変えることに。すると2分後、次なる♂がやってくる。みると髭坊主!顔もそこそこよさげ!!84点!!性格が良くて、Hの相性が合って、近くに住んでいるなら付き合える!!ということで顔審査の次の第二次審査はH審査。

170*55*33*15

30歳以上っていってたけど25位に見えますた。やっぱ坊主頭は人を若く見せるよね。
でもチソチソはかなり遅漏っぽい。僕の攻撃に10分耐える人は遅漏。でもとりあえず一回逝かせる。

髭坊主「上手ですね。」
sone「え?あまりなれてないけど…」
髭坊主「普段Hするときって自分が相手を逝かせてあげることはあっても、自分はわりとイかないほうだから、やってると相手が疲れちゃっていつも途中で終わっちゃうんですよ。」

(ふ~ん。遅漏なんだ。。。)

しかし10分後、僕が再びその遅漏髭坊主くんのチソチソを触ってみたら、またしても硬く勃起してる。こんな短いインターバルじゃ2回続けていかないだろうなぁー、と思いつつ、責めてみると再び白い液体を噴射。終わった後の髭坊主くん曰く、

髭坊主「今まで2回逝かされたことってなかったのに…」

人の手じゃイけない人を2回続けて逝かせちゃうってことは、もしかしてこの手は「魔の手」を越えて「神の手」の領域に突入!?
ちょっぴり得意になるけど、でもここで慢心しちゃいけない。慢心して性技を磨かなくなったらあとは転落するだけだからね。死ぬまで精進がモットー。1時間くらいマターリした後、3回目逝かせる。この頃になると雄汁はほとんど出なくなる。断水ならぬ断汁。でもチンチンはドクドクと脈打つ。このドクドク感がたまらない。さらに1時間後、4回目逝かせる。4回目なのに逝くまでの時間はそう変わらない。これって珍しいちんちんかも。

ただ、いくらゴッドハンドの僕でも遅漏くんを4回イかせると大分疲れてきた。早漏クンを4回逝かせるのと遅漏クンを4回逝かせるのはやっぱ訳が違うし。そんなわけで僕は寝ようとする。だって夜中の5時だし。
でも相手は次の5回目を逝かせて欲しいらしく、寝てる僕にひたすら迫ってくる。僕が「眠い」という素振りを見せてもひたすら迫ってくる。

っていうか眠いって何回もいってるでしょ!! すこしくらい寝かせて!! ( ゜ Д ゜)メッ

昔は性欲>睡眠欲だったのに、今夜は睡眠欲>性欲。らしい。っていうか病み上がりで体調万全じゃないし。…そして思った。この人とは付き合えないなって…

★一晩で1回しか逝けない早漏 → 物足りなくて付き合えない。
★一晩で4回逝っても逝き足りない遅漏 → 疲れるので付き合えない。

 (;`・ω・´)  うーん。こんなところにも恋愛の障壁があっただなんて…。

おまけにこの子、ピアスしてるんだよね。僕の中でピアスとか、メガネとか、コックリングとかってアクセサリを身につけてると、イケテル度が10点ずつ減点されていくんだよね。ということで「必殺トイレに行くフリしてさよなら作戦」をすることに。


sone「トイレにいってくるからちょっとまってて(二度と戻ってこれないけど)。」
髭坊主「うん。」

そういって、僕は2Fのロッカールームに降りて行くと、さっさと着替えて24会館を後にする。


階段を降り、僕は朝日が照りつける昭和通りに出る。車が行き交う昭和通りの歩道を一人トボトボと歩く。するとその瞬間、僕の目の前ギリギリの所を、キャップをかぶったイケメン坊主クンが自転車で颯爽と通り過ぎる。不覚にも起動するスカウター。

174*67*22*15

(* ̄ー ̄) うーん、なんてすがすがしい坊主くんだろう…


( ・∀・)決めたっ!!

これからすがすがしい坊主クンのことを「すがすが坊主」と呼ぶことにしよう。


■一夜明け 鼻をかすめる すがすが坊主(by sone)