21:30 新宿。・・・ガチャ。門のドアを開ける。お金を払って奥に入る。
1本目173*77*24*13。
とりあえず逝かせる。ハテンの神様、ゴメンナサイ。妥協してしまいました(懺悔)
気を取り直して隣の部屋に移る。
2本目177*94*33*12。
1本目より水準を上げたけど、あえて手を出すほど人だったんだろうか…
こんなんじゃダメじゃん…。てか、眠さで基準が甘くなってる?
結局、寝不足で判断力が低下しているという結論に達して、仮眠しようと思いすいてる方の部屋に移動する。幸い部屋には誰もいない。僕は寝るのをできるだけ邪魔されないように一番端っこの布団に移動する。・・・・・・そして布団にもぐってまどろみながら反省。
『90点以上じゃなければ手を出さない。70点以下なら手を出されても断る』
もう1回初心に帰って基準を確認する。
10分後。人の気配。部屋に人が入ってきて、僕から一番遠い布団に寝る。
(遠くて見えない・・・)
一番遠い布団まであえて顔を確認しに行く気力もなく、そのまま寝続ける。数分後。さらにもう1人が部屋の中に入ってくる。どうやらさっきの子と絡み始めた様子。体を舐めまわす音がする。
(・・・。うーん。気になって眠れない。)
横目でちらりと見ると、2人が布団の上でゴロゴロ絡み合っている。でもやっぱり遠くて顔が見えない。…と思ってると、その絡み合ってる二人がゴロンとこっち側に1回転する。どうやら隣の布団に移動したみたい。…なんて思ってると、2人はさらにこっち側にゴロンゴロンゴロンと3回転して寄ってくる!!何これ!?新しいプレイ!?
気がつけば2人がもう手の届く位置に!!もしかして3P希望!?
(……いや、でもダメダメ。2Pじゃなきゃイかせたことにならない。)
そう思ってシカトして寝る。すると絡んでいる2人の下になっている子がこっちの手を握ってくる。
(…積極的なアプローチ。でも誘惑に負けちゃいけない。……誘惑に負けちゃいけないけど、顔を見るだけならOKだよね?)
そう自分に言い聞かせてドキドキしながら顔を見る。
・・・・!!イケテル!!96点!!
坊主、顎鬚、一重。なんか頭悪そう。学校の授業とかサボってそう。でもそこが野郎っぽい。おまけに年下っぽい。案外ネコな気がする。外見から勝手にイメージを膨らませる。
そんなドキドキした気分のまま、ついでに96点クンと絡んでるもう一人を見る。
・・・・イケテナイ。23点…
ぅぅ。96点クンに手は出したいけど、23点クンとはいくらなんでも出来ない・・。そんな心の葛藤があった挙句、仕方なく断念。ただ、断念しつつも握られた手はちゃっかりそのまま握りっぱなし。
しかし1分後。事態が急変。
23点クンが何を思ったのか96点クンから離れる。
もしかして気を遣ってくれたの!?良くわからないけどありがとう!23点なんて低い評価してゴメンね!35点に上方修正しておくよ!
35点クンが出て行った後、部屋には2人きり。96点クンは手を握ったまま待っている。つまり体を弄ってってこと?もしかしてマグロくん?でも大丈夫だよ。僕、マグロも調理できるから。
(中略)
なんか生活指導の先生になって生徒を少しずつ更正させていく、そんな充実感がある一時でした。
素行不良な感じの子なのに寸止めすると、苦しそうな表情と声を出すし・・・・サ・イ・コ・ー
164*57*23*12。若いだけあってよく飛びました。
充実した気持ちのまま2時くらいに就寝。