遜文侍のweblog

子育ちは親育ち。成長記録weblog。2005.1~。

切実な子どもたちの想い

2008年05月19日 00時01分20秒 | レイくん・リサちゃんの楽しい毎日
お父さんが遊び相手に徹していると、本当に子どもにとっては欠かせない精神的支柱になるということは、つくづく痛感します。
このところ、2人とも本当に顕著で、お父さんの取り合いが激しく、そのせいで叱る場面も多々あったり。
一緒に寝ないとどうにも収まりがつかないので、何とか早めに合わせて寝て、朝を早く起きて一仕事自分のやりたい作業を、と思って始めた途端、まだ6時前だというのに1人現れ、2人現れ、と私の部屋が子どもで一杯になってしまいます。是では何もできたものではない。
また、寝付いた後に何とか作業を始めようと思ってエンジンがかかる前に、しくしく泣いてお父さんが隣にいないと現れる息子。
朝から晩までずっと一緒をしていていも、彼らにお父さんとの時間はまだまだ不足しているらしいのです。
まあ、こんな貴重な時期はまもなく終わるのでしょうが、6歳の息子も2歳の娘も、果して何歳で変わるのか、脱皮の時期はよくわかりません。
とにかく時間がないことにいらつく自分も、後で後悔しそうなところが胸につかえ続けます。
思えば有り難い話なのです。一生に一度きりのモテモテ経験なわけですから。

りさ語2

2008年05月09日 08時53分14秒 | レイくん・リサちゃんの楽しい毎日
本人が寝ている時間にはなかなか思い出せないもので、今朝またいくつか思い出しました。

○うるすばん(お留守番)

○つ の音が ちゅ に。
例えば、ふたちゅ ちゅみき など。

ここに来て、兄妹間のコミュニケーションが急速に進化しているのがわかります。
親が起こそうとしてものんびりしていた兄が、2歳のりさちゃんが現れて、「レイくーん!スーパーシャキーン始まったよ!オジシャンがしゃべってるの。りさちゃん怖いの…。レイ君来て!」とこれだけまくし立てると、レイ君もあっという間にシャキッとして下に降りていくといった場面を見ると、つくづく感心します。
子供たちの中で、互いに一番関心を引き合うコミュニケーション方法を心得ているとでもいったらいいでしょうか。
いかに、幼少期から子供同士の「交歓」が大切かという証左です。

リサ語記録

2008年05月09日 00時42分39秒 | レイくん・リサちゃんの楽しい毎日
2歳になって語彙が増えた上に、自己主張ができるようになり、ますます賑やかなりさちゃんの「リサ語」を残さねば。
今も ざじずぜぞ が じゃじじゅじぇじょ になってしまっているのが前提にあります。

○みんなシャーカにしてちょうだい!(大人達が会話に夢中になっていると、割り込んできて「みんな静かにしてちょうだい!」)

○ねんねんおこりよorねんねんこりこり(ねんねんころりよおころりよ)

○いちねんせーになったんだ(一年生になったーら、をこう繰り返して歌う)

○かたちゃん(お義母さんの「タカちゃん」をこう覚えてしまった)