遜文侍のweblog

子育ちは親育ち。成長記録weblog。2005.1~。

嬉しい分析

2006年11月15日 12時46分07秒 | レイくん・リサちゃんの楽しい毎日
佐々木正美先生の言葉から。
4歳の我が子がモノに対する執着が大変薄く、おもちゃ屋の前でもとても聞き分けが良いので、不思議に思うと同時に助かるなあと感じていました。
佐々木正美さんは、こんな分析をされています。
「手をかけてもらえた子のほうが、モノに執着しないのです。子供に手をかけてあげていれば、今日はおもちゃを買いませんよといえば納得します。おもちゃ屋の前で駄々をこねるのは、いかに手や心をかけていないかということです。」

同感です

2006年11月15日 08時52分08秒 | 箴言・苦言
またまた佐々木正美先生の言葉から。
親になって思うことはこれに尽きると思います。
「たとえば私が自分の子供に、親が生きているうちに親が子供に望むものがあるとしたら、親より先に死なないことだ。これを私は冗談を交えながら、おりに触れて言っています」